2008年10月18日
23、24日で房総へ 前偏
9月23日(火) 秋分の日
久々の更新となってしまいましたが...。
9月24日は休みを取り、23日から1泊で今年二度目の房総へ行ってきました。
23日は朝7:30に家を出発。7:50頃、腰越の交差点あたりで事故処理を
している脇を通りかかったところ、なぁんと、すのーまんさんとこのラパンと
行き違いました。さすがに黄色のラパンに黄色のカヤック2台を積んでいる
姿は目立ちますねー。とは言っても追っかけていくわけにも行かないので、
そのまま、フェリーに乗るため久里浜を目指します。逗葉新道・横横であっと
いう間にフェリー乗り場に到着。8:30着というところ。8:40のフェリーは無理
だろなーと思っていたら、なんと乗れちゃいました。そんなわけで、9:20には
金谷港に着いてしまいました。そんなわけで、あわててチケットを買いに行って
出航となりました。

途中、釣り船の大群がありました。太刀魚ですかねー。つれているシーンが無かったので
わかりませんでした。


そうこうしているうちに、房総側の金谷港に到着です。
この日は初の房総は亀山湖に行きます。
友人と11時過ぎに亀山湖で待ち合わせをしているので、昼食と夕食、明日の
食事の買出しに、保田のスーパーODOYAへ向かいました。10分ほどで、
ODOYAに到着です。私は到着するまで知らなかったのですが、8:30から営業
しているので早めにフェリーで行っても買い物することができます。結構地物の
魚なんかも安価で売っているので、捌いてもらってキャンプ場で食べるなんてことも
可能です。ただし、今回は友人が1才になる子供を連れてくることもあり、煮魚弁当を
購入して、うちらの夕食、明日の食材を買い込んで、亀山湖に向かいました。

ただ、買い物に時間を使いすぎて、少々遅れ気味。実際亀山湖に到着できたのは
11:30になってしまいました。亀山湖での出艇は笹公園というところからが一般的な
ようだったので、この笹公園で待ち合わせしましたが、友人は携帯が圏外だったので
少々不安だったようです。
とりあえず、出艇場所を確認して、近い場所で組み立てです。今回は以前から預かっていた
「ALLY」も持ってきていたので、この日はALLYにします。このALLYの持ち主は、
今回来た友人の物なのですが、都心に住んでいて、置き場が無いということで、
現在はうちで預かっています。ただし、私は今までは組み立てたことが無く、結構複雑
そうなので、使っていいとは言われていたものの、使っていませんでした。
友人も数年ぶりに組み立てたので、かなり苦戦の後完成。30分以上かかったような...。

かなりぐったりしたので、買ってきたお弁当を東屋を占領していただきました。
この笹公園は緑が手入れされていて、地面は芝生になっているし、東屋なんかもあって
子連れにはなかなかいい環境です。さくっとお弁当を食べて、カヌーに繰り出します。

今回の目的地は言わずと知れた「文宝堂」という岩にあけられたトンネルです。
以前、この文宝堂がBE-PALに載ったことから、亀山湖はカヌースポットとして、
有名になったそうな。

この日も、この笹公園にはカヤックを楽しみにきている車が5台程度停まっていました。
で、湖に出ると初めてのシングルパドルに戸惑います。かなり、ダブルパドルとは
勝手が違います。ダブルパドルの場合には思いっきり漕げる感じですが、シングルだと
艇がかなり曲がっていってしまいます。バランスを取りながら進んでいく感じです。
ただし、チェアに座っているのでお尻が濡れなくていいですね。たまたま同じタイミングで
出艇したグループの中にカヤックガイドの人がいたので、その人のガイドを盗み聴き(笑)
しながら進んでいきました。他のブログで、つりのボートが多いと聴いていましたが、
うわさどおり釣りボートが多いです。バスとヘラブナのようです。この亀山湖は川の集合体と
いった感じなので湖の幅が狭いところが多く、釣りボートを抜いていくのも大変です。
でも、緑が深くて気持ちがいいです。もう少し水が綺麗だと最高なんですがね。
水は流れているようなんですが、ところどころ淀んでいるところがあって、綺麗ではないところ
もあります。しばらく行くと、亀がいるところがあります。亀がいるから「亀山湖?」(笑)。

そのすぐ先に土があらわになった崖が現れます。随分と土が落ちてきているようです。
いっきに150m位切り立っているので、結構な迫力です。このあたりはくねくねと曲がり
くねっています。ガイドさんの着いているグループは亀のいるところで撮影をしていたので
抜いていけました。で、くねくねを越えたところに「文宝堂」が現れます。

先ほど、カヤックグループを抜いてきたので、先には誰もいなく、かなり神秘的です。

この「文宝堂」は江戸時代に人力で作られたトンネルだそうです。その前後には断層が
綺麗に出ていて、かなりの大迫力です。ここを過ぎたあたりになると滝の水の音が聞
こえてきましたが川幅が狭くなり、バス釣りのボートがひしめいていたので、ここで一休み
して、引き返します。



もう随分、シングルパドルにも慣れてきたので、帰りはかなりスムーズに戻れました。

ただし、カヌーが久しぶりな友人は途中かなりバテ気味となり、休み休み漕ぎながら
出艇場所に戻りました。亀山湖は随分と入り組んでいて、景色も同じようなので、
帰り道が合っているのか、不安になります。少し休憩の後、今度はカミさんと
軽く出てみようということになり、私が今度は前になって、出艇してみました。
すると、回る、回る(笑)。ぐるんぐるん回っちゃいます。やはりシングルパド
ルは難しいです。私が後ろなら良かったのかもしれませんが、水上で前後を入れ
替わるわけにも行かないし、なんとか、かんとか10回転ほどしたころに感を
つかみ始め、なんとか進むようになって来ました。ただし、もう時間もあまり
無いので、2~300m程度進んだところまで行って、戻ってきました。
うーん、今年もう一度くらい乗ることができるかなー。

そんなこんなで、もどるといい時間になっていたので、急いで片付けをして、
亀山湖を後にしました。友人家族とはここで、解散。私たちは春先にも行った
海岸のキャンプ場へ急ぎます。実はこの日、カミさんの元上司が、サイトに訪問
してくるということで、あまり遅くなるとまづいので、大急ぎで向かいました。
ところが、キャンプ場に着いた頃に電話があり、もう近くまで来ているとのこと。
テントを設営し始めた頃には、元上司さん到着してしまいました(笑)。
私たちが、設営であたふたと作業しているのを見ながら、手際よく
できていく様に感心されていました。20分ほどで設営も完了し、ようやく
タープで、一息つけました。カミさんの元上司夫妻にコーヒーを入れ、
私はビールをいただきながら、アウトドアのことや、カヤックの話、
思い出話をしながら、小一時間ほど談笑をして楽しんだのち、元上司夫妻
は帰って行きました。全然アウトドアとは無縁な生活を送られているようで、
テント旅に興味深々だったようです。
さて、それから大急ぎで夕食準備です。この日は来客の予定があったこと
もあり、最近定番となっている鴨鍋です。野菜と肉を切れば出来上がりなので
手間無し、簡単でおいしくいただけました。
入場の際には大慌てだったので、書き忘れていましたが、
全然お客さんはいません。うちともう1張りしかキャンプしている人は
居ませんでした。翌日は平日なのでまぁ当たり前ですね。
この日は疲れていたこともあり、焚き火もせずに22時頃就寝となりました。
しっかし、カヤックを2台、しかも両方とも折りたたみなので、荷物が多いこと。
久々の更新となってしまいましたが...。
9月24日は休みを取り、23日から1泊で今年二度目の房総へ行ってきました。
23日は朝7:30に家を出発。7:50頃、腰越の交差点あたりで事故処理を
している脇を通りかかったところ、なぁんと、すのーまんさんとこのラパンと
行き違いました。さすがに黄色のラパンに黄色のカヤック2台を積んでいる
姿は目立ちますねー。とは言っても追っかけていくわけにも行かないので、
そのまま、フェリーに乗るため久里浜を目指します。逗葉新道・横横であっと
いう間にフェリー乗り場に到着。8:30着というところ。8:40のフェリーは無理
だろなーと思っていたら、なんと乗れちゃいました。そんなわけで、9:20には
金谷港に着いてしまいました。そんなわけで、あわててチケットを買いに行って
出航となりました。
途中、釣り船の大群がありました。太刀魚ですかねー。つれているシーンが無かったので
わかりませんでした。
そうこうしているうちに、房総側の金谷港に到着です。
この日は初の房総は亀山湖に行きます。
友人と11時過ぎに亀山湖で待ち合わせをしているので、昼食と夕食、明日の
食事の買出しに、保田のスーパーODOYAへ向かいました。10分ほどで、
ODOYAに到着です。私は到着するまで知らなかったのですが、8:30から営業
しているので早めにフェリーで行っても買い物することができます。結構地物の
魚なんかも安価で売っているので、捌いてもらってキャンプ場で食べるなんてことも
可能です。ただし、今回は友人が1才になる子供を連れてくることもあり、煮魚弁当を
購入して、うちらの夕食、明日の食材を買い込んで、亀山湖に向かいました。
ただ、買い物に時間を使いすぎて、少々遅れ気味。実際亀山湖に到着できたのは
11:30になってしまいました。亀山湖での出艇は笹公園というところからが一般的な
ようだったので、この笹公園で待ち合わせしましたが、友人は携帯が圏外だったので
少々不安だったようです。
とりあえず、出艇場所を確認して、近い場所で組み立てです。今回は以前から預かっていた
「ALLY」も持ってきていたので、この日はALLYにします。このALLYの持ち主は、
今回来た友人の物なのですが、都心に住んでいて、置き場が無いということで、
現在はうちで預かっています。ただし、私は今までは組み立てたことが無く、結構複雑
そうなので、使っていいとは言われていたものの、使っていませんでした。
友人も数年ぶりに組み立てたので、かなり苦戦の後完成。30分以上かかったような...。
かなりぐったりしたので、買ってきたお弁当を東屋を占領していただきました。
この笹公園は緑が手入れされていて、地面は芝生になっているし、東屋なんかもあって
子連れにはなかなかいい環境です。さくっとお弁当を食べて、カヌーに繰り出します。
今回の目的地は言わずと知れた「文宝堂」という岩にあけられたトンネルです。
以前、この文宝堂がBE-PALに載ったことから、亀山湖はカヌースポットとして、
有名になったそうな。
この日も、この笹公園にはカヤックを楽しみにきている車が5台程度停まっていました。
で、湖に出ると初めてのシングルパドルに戸惑います。かなり、ダブルパドルとは
勝手が違います。ダブルパドルの場合には思いっきり漕げる感じですが、シングルだと
艇がかなり曲がっていってしまいます。バランスを取りながら進んでいく感じです。
ただし、チェアに座っているのでお尻が濡れなくていいですね。たまたま同じタイミングで
出艇したグループの中にカヤックガイドの人がいたので、その人のガイドを盗み聴き(笑)
しながら進んでいきました。他のブログで、つりのボートが多いと聴いていましたが、
うわさどおり釣りボートが多いです。バスとヘラブナのようです。この亀山湖は川の集合体と
いった感じなので湖の幅が狭いところが多く、釣りボートを抜いていくのも大変です。
でも、緑が深くて気持ちがいいです。もう少し水が綺麗だと最高なんですがね。
水は流れているようなんですが、ところどころ淀んでいるところがあって、綺麗ではないところ
もあります。しばらく行くと、亀がいるところがあります。亀がいるから「亀山湖?」(笑)。
そのすぐ先に土があらわになった崖が現れます。随分と土が落ちてきているようです。
いっきに150m位切り立っているので、結構な迫力です。このあたりはくねくねと曲がり
くねっています。ガイドさんの着いているグループは亀のいるところで撮影をしていたので
抜いていけました。で、くねくねを越えたところに「文宝堂」が現れます。
先ほど、カヤックグループを抜いてきたので、先には誰もいなく、かなり神秘的です。
この「文宝堂」は江戸時代に人力で作られたトンネルだそうです。その前後には断層が
綺麗に出ていて、かなりの大迫力です。ここを過ぎたあたりになると滝の水の音が聞
こえてきましたが川幅が狭くなり、バス釣りのボートがひしめいていたので、ここで一休み
して、引き返します。
もう随分、シングルパドルにも慣れてきたので、帰りはかなりスムーズに戻れました。
ただし、カヌーが久しぶりな友人は途中かなりバテ気味となり、休み休み漕ぎながら
出艇場所に戻りました。亀山湖は随分と入り組んでいて、景色も同じようなので、
帰り道が合っているのか、不安になります。少し休憩の後、今度はカミさんと
軽く出てみようということになり、私が今度は前になって、出艇してみました。
すると、回る、回る(笑)。ぐるんぐるん回っちゃいます。やはりシングルパド
ルは難しいです。私が後ろなら良かったのかもしれませんが、水上で前後を入れ
替わるわけにも行かないし、なんとか、かんとか10回転ほどしたころに感を
つかみ始め、なんとか進むようになって来ました。ただし、もう時間もあまり
無いので、2~300m程度進んだところまで行って、戻ってきました。
うーん、今年もう一度くらい乗ることができるかなー。
そんなこんなで、もどるといい時間になっていたので、急いで片付けをして、
亀山湖を後にしました。友人家族とはここで、解散。私たちは春先にも行った
海岸のキャンプ場へ急ぎます。実はこの日、カミさんの元上司が、サイトに訪問
してくるということで、あまり遅くなるとまづいので、大急ぎで向かいました。
ところが、キャンプ場に着いた頃に電話があり、もう近くまで来ているとのこと。
テントを設営し始めた頃には、元上司さん到着してしまいました(笑)。
私たちが、設営であたふたと作業しているのを見ながら、手際よく
できていく様に感心されていました。20分ほどで設営も完了し、ようやく
タープで、一息つけました。カミさんの元上司夫妻にコーヒーを入れ、
私はビールをいただきながら、アウトドアのことや、カヤックの話、
思い出話をしながら、小一時間ほど談笑をして楽しんだのち、元上司夫妻
は帰って行きました。全然アウトドアとは無縁な生活を送られているようで、
テント旅に興味深々だったようです。
さて、それから大急ぎで夕食準備です。この日は来客の予定があったこと
もあり、最近定番となっている鴨鍋です。野菜と肉を切れば出来上がりなので
手間無し、簡単でおいしくいただけました。
入場の際には大慌てだったので、書き忘れていましたが、
全然お客さんはいません。うちともう1張りしかキャンプしている人は
居ませんでした。翌日は平日なのでまぁ当たり前ですね。
この日は疲れていたこともあり、焚き火もせずに22時頃就寝となりました。
しっかし、カヤックを2台、しかも両方とも折りたたみなので、荷物が多いこと。
2008年08月26日
夏期休暇は青木湖へ
8月10日~12日は夏期休暇を使って信州は青木湖へ。
8月10日(日)
朝、7:00頃家を出発。前日のうちに食材以外は車に積み込んでいたので
スムーズに出発。今回も秦野中井から東名、御殿場から富士五湖道路を経由して
大月JCT、中央道で豊科ICを目指します。普段はせいぜい甲府程度までしか
出かけないので、高速が長いです。11:30頃、豊科ICに到着できました。
高速は通行量は多い物の、比較的流れていたので予定通りの時間といったところ。
ICをおりて、すぐのところにあるスイス村に、農産物直売所があるので、こちらで買出ししました。
前回の本栖湖に続いて、とうもろこし、もも、ゴーヤ、など等買い込んだところで、お昼になり
スイス村の中にあるライオンで昼食タイム。カミさんは「ざる蕎麦」、私は「味噌カツ定食(笑)」
なんか、最近無性にとんかつが食べたくなるのです。家ではまず食べられないからかもしれません。
まぁ、ライオンなので、特に特筆する事もありません。安くて、早いってくらいな物です。


食べ終わり、オリンピック道路で一路、大町市へ向かいます。大町市に入ったあたりで
ジャスコを発見し、野菜以外の食材等を買出しし、キャンプ場に向かうと、道路わきに
花火屋を発見。少しだけ花火を買ったのですが、おまけまで貰っちゃいました。
これで、ようやく買い物も終わり、今度こそキャンプ場へGOです。
30分ほどで青木荘キャンプ場へ到着。14:00過ぎ位でした。
電話にてあらかじめ予約しておいたのですが予約時には湖畔サイトは無理です
と言われていたのに、到着したときにはキャンセルがあったそうで、ラッキーにも
湖畔サイトにしてもらえました。しっかし、いろいろなブログでサイトが狭いと書か
れてはいましたが、確かに狭いですね。うちのタープ付新テントでさえ張り綱が
張れないほど、狭いです。しかも、先に設営されていた、お隣が同じテントでびっくり。

このテントをサイトで見たのも初めてなのに、お隣なので、お隣に習って張ればよろし、
ということで、助かりました。
こちらは、カヤックをやるのなら、湖畔サイトに限りますね。湖に下りる場所の大半が
サイト前になってしまうので、あきスペースにカヤックを止めておくことが難しいのです。

それから係留用にロープがあるといいですよ。うちは髪留め用のゴム紐を使いました。
特に流れがあるわけではないので、頑丈なものでなくても平気です。
設営後に早速、カヤックを組み立て、湖上散歩へ。

そういえば、前回の本栖湖から純正ポンプから、この手押しポンプに変えました。
というか、純正が壊れてしまったので、仕方なく新調したのですが、疲れ具合は
大して変わりませんが、かなり早く膨らませることができます。少々デカいのが
難点なのですが...。

ノーブランド ダブルアクションハンドポンプ(リバレイ対応)
格安ですよー。現在¥999-です。
青木湖は長野でもっとも透明度の高い湖だそうで、確かに水がきれいです。
先日、コメントにも書きましたが水の色は緑です。

たまには湖に行くと、塩が抜けていいです。砂もほとんどつきませんし。

青木湖は午後も穏やかでいいです。若干風が強くはなりますが、うねりは
ほとんど出ません。かなり快適に移動ができます。昨年の裏磐梯の湖と比べると
ビーチが無いので上陸しようという気にはなりませんが、緑が深くて、湖に迫り出した
木の枝の緑のトンネルがあり、くぐって遊んだり、その日陰で休むことができて楽しいです。




岸沿いに時計回りで半分ほど、のんびり回り、ショートカットで、サイトまで戻りました。
約1.5h程度のツーリングでした。戻ってからしばらく休憩し、夕飯の準備です。
本日のメニューはいつもどおりのBBQです。今回も写真がありません。
最近マイブームの軟骨やらカルビやらとうもろこし、昨日もらってきたニジマスやらを
焼いて、いつもとおりおいしくいただきました。さすがに、こちらは涼しいので焚き火も楽しいです。
サイトによってはU字溝のかまどで焚き火ができますが、たまたまこのサイトにはなかったので
焚き火台でやりましたが、買ってきた花火は、この日は忘れて寝てしまいました。
これまた、いつもとおり22時ころには寝てしまいました。
8月11日(月)
5:00頃、周りが騒がしくなりだし、起床しました。キャンプに行くとみなさん早寝なので、
朝も早いです。お湯を沸かして、コーヒーを作り、しばし湖を眺めながら、のんびりとします。

6:30頃には、朝のツーリングに出発。今度は昨日とは反対に反時計回りに回っていきます。


さすがにお盆の週なので、各キャンプ場にはたくさんのキャンパーがいます。


かなり外人さんも多いです。青木湖の岸沿いに1/3程まわったところで、朝食を食べに
サイトに戻ります。本日の朝食はゴーヤ入りトマトソースパスタとトースト、サラダでした。

さてさて、食後は少し、二度寝しちゃいました。かみさんは一人でカヤックを楽しんだきた
ようです。その後、今度は私が一人で少々カヤックに出かけ、すぐに昼食タイム。
私が一人で行ったときに、魚が多かったところで水中を撮影してみました。

昼食は前日スイス村で買ってきた、信州ソバ。ザルで頂きました。景色もいいし、
おいしくいただけました。写真はありません(笑)。食後一休みした後、白馬にある、
薬師温泉へ行きました。露天はかなり小さいですが、清潔で気持ちのいい温泉でした。
キャンプ場にて割引券がもらえます。この日は温泉から帰ってきてからはカヤックには
乗らなかったので、かなりのんびりペースな日となりました。夕食はカレー+ナンでした。
あまり、カヤックの話もないので食事の話ばかりになってしまましたね。夕食後は
焚き火と昨日はやらなかった、花火をやりました。結局めんどくさくなって、
おまけにもらった花火と買った分は少しだけしかやらずに寝てしまいました。
まぁ、次回に取っておくことにしておきます。実は買った花火は小分けになっている
タイプなので、特に問題はないです。
8月12日(火)
いよいよ、最終日です。


昨日より少し遅めの6:00頃起きだし、同様に6:30頃、
漕ぎ出しましたが、この日は最終日で、まだ回っていない場所があったので、
青木湖一周コースでのんびり、じっくり岸沿いに一周回りました。どこの湖でも


そうですが、エリアによって雰囲気も違うので、のんびり楽しめました。

やはり水が綺麗で気持ちがいいです。昨日同様水面が鏡のようで感動します。




約2時間強で一周してサイトに戻り、朝食にしました。この日の朝食は
冷麺です。一食くらい写真を撮ろうと、撮ってみました(笑)。

湖からの、ひんやりした気持ちのいい風を感じながら、さっぱり頂きました。
で食事が終わり、とうとう撤収です。 サイトが狭いので、撤収も結構しんどいですね。
限られたスペースをうまく利用して、撤収しました。
10:30位だったでしょうか。帰り道に帰りに大町温泉に寄って、ひとっ風呂入り、
ふと思いつき、帰り道に安曇野に寄っていこうということになり、少々情報収集。
今回特にガイドマップ等持っていなく、事前に調べていたわけでもなかったので
途中の道の駅にて、調べてみました。道の駅安曇野松川「寄って停まつかわ」。
ははは、変な名前ですが、なんとなく安曇野の中心部がわかってきたので、
ナビを見ながら、とりあえず、昼食のための蕎麦屋さんをはけーん。なかなか

雰囲気いいですよ。値段も手ごろです。食事もおわり、とりあえずは大王わさび農園へ。

こちらは、観光客の数がすごいです。敷地のでかさも半端ありません。
途中、場内でわさび畑を流れる水に足を浸けられるところがあり、つけてみると、
めっちゃ冷たくて気持ちがいいです。1時間ほど、敷地内を散策して、暑いし飽きて
来たので、帰ろうということになり、駐車場に向かいますが、途中の足水の気持ち
よさが忘れられず、駐車場のすぐ脇にある小川を発見して、足を浸けてみます。
小川は田んぼに囲まれており、既に稲穂が付いています。もうすぐ秋ですね。

ひんやりー!!つか「冷てー!!」気持ちいいです。とりあえず、車に乗りかえろうかと
思ったのですが、町なかの小川を見に行ってみたくなり、車でぐるぐる走っているうちに





最高な場所を発見。当然こちらでも写真を撮り撮り、足を冷やし、散策。結構自然のものなのか、
ニジマスらしき魚影が見えます。こちらで30分ほどすごし、すぐ近くのスイス村で野菜を買い込み
来た道を反対方向に帰りました。帰り道は比較的空いていたので、20時頃には家に着けました。
いやー、今回の夏のキャンプも楽しかったですが、もう少し情報収集してから行きたかったですね。
それから、あと一泊長くいたかったです。そうそう、実は最終日の朝に1泊延泊できないか聞いたら
次の予約を入れてしまったので、だめーといわれてしまいました。初日に言えば大丈夫だったのにーだって。
だって、途中で延泊したくなったので仕方ないですね。
何はともあれ、今回も無事に帰って来れたので、次回の楽しみにとっておくことにします。
晴パパさん、9月に行くようですが、少し参考になりましたかね(笑)?
一回の記事で書くには少々無理がありましたね。
8月10日(日)
朝、7:00頃家を出発。前日のうちに食材以外は車に積み込んでいたので
スムーズに出発。今回も秦野中井から東名、御殿場から富士五湖道路を経由して
大月JCT、中央道で豊科ICを目指します。普段はせいぜい甲府程度までしか
出かけないので、高速が長いです。11:30頃、豊科ICに到着できました。
高速は通行量は多い物の、比較的流れていたので予定通りの時間といったところ。
ICをおりて、すぐのところにあるスイス村に、農産物直売所があるので、こちらで買出ししました。
前回の本栖湖に続いて、とうもろこし、もも、ゴーヤ、など等買い込んだところで、お昼になり
スイス村の中にあるライオンで昼食タイム。カミさんは「ざる蕎麦」、私は「味噌カツ定食(笑)」
なんか、最近無性にとんかつが食べたくなるのです。家ではまず食べられないからかもしれません。
まぁ、ライオンなので、特に特筆する事もありません。安くて、早いってくらいな物です。
食べ終わり、オリンピック道路で一路、大町市へ向かいます。大町市に入ったあたりで
ジャスコを発見し、野菜以外の食材等を買出しし、キャンプ場に向かうと、道路わきに
花火屋を発見。少しだけ花火を買ったのですが、おまけまで貰っちゃいました。
これで、ようやく買い物も終わり、今度こそキャンプ場へGOです。
30分ほどで青木荘キャンプ場へ到着。14:00過ぎ位でした。
電話にてあらかじめ予約しておいたのですが予約時には湖畔サイトは無理です
と言われていたのに、到着したときにはキャンセルがあったそうで、ラッキーにも
湖畔サイトにしてもらえました。しっかし、いろいろなブログでサイトが狭いと書か
れてはいましたが、確かに狭いですね。うちのタープ付新テントでさえ張り綱が
張れないほど、狭いです。しかも、先に設営されていた、お隣が同じテントでびっくり。
このテントをサイトで見たのも初めてなのに、お隣なので、お隣に習って張ればよろし、
ということで、助かりました。
こちらは、カヤックをやるのなら、湖畔サイトに限りますね。湖に下りる場所の大半が
サイト前になってしまうので、あきスペースにカヤックを止めておくことが難しいのです。
それから係留用にロープがあるといいですよ。うちは髪留め用のゴム紐を使いました。
特に流れがあるわけではないので、頑丈なものでなくても平気です。
設営後に早速、カヤックを組み立て、湖上散歩へ。
そういえば、前回の本栖湖から純正ポンプから、この手押しポンプに変えました。
というか、純正が壊れてしまったので、仕方なく新調したのですが、疲れ具合は
大して変わりませんが、かなり早く膨らませることができます。少々デカいのが
難点なのですが...。

ノーブランド ダブルアクションハンドポンプ(リバレイ対応)
格安ですよー。現在¥999-です。
青木湖は長野でもっとも透明度の高い湖だそうで、確かに水がきれいです。
先日、コメントにも書きましたが水の色は緑です。
たまには湖に行くと、塩が抜けていいです。砂もほとんどつきませんし。
青木湖は午後も穏やかでいいです。若干風が強くはなりますが、うねりは
ほとんど出ません。かなり快適に移動ができます。昨年の裏磐梯の湖と比べると
ビーチが無いので上陸しようという気にはなりませんが、緑が深くて、湖に迫り出した
木の枝の緑のトンネルがあり、くぐって遊んだり、その日陰で休むことができて楽しいです。
岸沿いに時計回りで半分ほど、のんびり回り、ショートカットで、サイトまで戻りました。
約1.5h程度のツーリングでした。戻ってからしばらく休憩し、夕飯の準備です。
本日のメニューはいつもどおりのBBQです。今回も写真がありません。
最近マイブームの軟骨やらカルビやらとうもろこし、昨日もらってきたニジマスやらを
焼いて、いつもとおりおいしくいただきました。さすがに、こちらは涼しいので焚き火も楽しいです。
サイトによってはU字溝のかまどで焚き火ができますが、たまたまこのサイトにはなかったので
焚き火台でやりましたが、買ってきた花火は、この日は忘れて寝てしまいました。
これまた、いつもとおり22時ころには寝てしまいました。
8月11日(月)
5:00頃、周りが騒がしくなりだし、起床しました。キャンプに行くとみなさん早寝なので、
朝も早いです。お湯を沸かして、コーヒーを作り、しばし湖を眺めながら、のんびりとします。
6:30頃には、朝のツーリングに出発。今度は昨日とは反対に反時計回りに回っていきます。
さすがにお盆の週なので、各キャンプ場にはたくさんのキャンパーがいます。
かなり外人さんも多いです。青木湖の岸沿いに1/3程まわったところで、朝食を食べに
サイトに戻ります。本日の朝食はゴーヤ入りトマトソースパスタとトースト、サラダでした。
さてさて、食後は少し、二度寝しちゃいました。かみさんは一人でカヤックを楽しんだきた
ようです。その後、今度は私が一人で少々カヤックに出かけ、すぐに昼食タイム。
私が一人で行ったときに、魚が多かったところで水中を撮影してみました。
昼食は前日スイス村で買ってきた、信州ソバ。ザルで頂きました。景色もいいし、
おいしくいただけました。写真はありません(笑)。食後一休みした後、白馬にある、
薬師温泉へ行きました。露天はかなり小さいですが、清潔で気持ちのいい温泉でした。
キャンプ場にて割引券がもらえます。この日は温泉から帰ってきてからはカヤックには
乗らなかったので、かなりのんびりペースな日となりました。夕食はカレー+ナンでした。
あまり、カヤックの話もないので食事の話ばかりになってしまましたね。夕食後は
焚き火と昨日はやらなかった、花火をやりました。結局めんどくさくなって、
おまけにもらった花火と買った分は少しだけしかやらずに寝てしまいました。
まぁ、次回に取っておくことにしておきます。実は買った花火は小分けになっている
タイプなので、特に問題はないです。
8月12日(火)
いよいよ、最終日です。
昨日より少し遅めの6:00頃起きだし、同様に6:30頃、
漕ぎ出しましたが、この日は最終日で、まだ回っていない場所があったので、
青木湖一周コースでのんびり、じっくり岸沿いに一周回りました。どこの湖でも
そうですが、エリアによって雰囲気も違うので、のんびり楽しめました。
やはり水が綺麗で気持ちがいいです。昨日同様水面が鏡のようで感動します。
約2時間強で一周してサイトに戻り、朝食にしました。この日の朝食は
冷麺です。一食くらい写真を撮ろうと、撮ってみました(笑)。
湖からの、ひんやりした気持ちのいい風を感じながら、さっぱり頂きました。
で食事が終わり、とうとう撤収です。 サイトが狭いので、撤収も結構しんどいですね。
限られたスペースをうまく利用して、撤収しました。
10:30位だったでしょうか。帰り道に帰りに大町温泉に寄って、ひとっ風呂入り、
ふと思いつき、帰り道に安曇野に寄っていこうということになり、少々情報収集。
今回特にガイドマップ等持っていなく、事前に調べていたわけでもなかったので
途中の道の駅にて、調べてみました。道の駅安曇野松川「寄って停まつかわ」。
ははは、変な名前ですが、なんとなく安曇野の中心部がわかってきたので、
ナビを見ながら、とりあえず、昼食のための蕎麦屋さんをはけーん。なかなか
雰囲気いいですよ。値段も手ごろです。食事もおわり、とりあえずは大王わさび農園へ。
こちらは、観光客の数がすごいです。敷地のでかさも半端ありません。
途中、場内でわさび畑を流れる水に足を浸けられるところがあり、つけてみると、
めっちゃ冷たくて気持ちがいいです。1時間ほど、敷地内を散策して、暑いし飽きて
来たので、帰ろうということになり、駐車場に向かいますが、途中の足水の気持ち
よさが忘れられず、駐車場のすぐ脇にある小川を発見して、足を浸けてみます。
小川は田んぼに囲まれており、既に稲穂が付いています。もうすぐ秋ですね。
ひんやりー!!つか「冷てー!!」気持ちいいです。とりあえず、車に乗りかえろうかと
思ったのですが、町なかの小川を見に行ってみたくなり、車でぐるぐる走っているうちに
最高な場所を発見。当然こちらでも写真を撮り撮り、足を冷やし、散策。結構自然のものなのか、
ニジマスらしき魚影が見えます。こちらで30分ほどすごし、すぐ近くのスイス村で野菜を買い込み
来た道を反対方向に帰りました。帰り道は比較的空いていたので、20時頃には家に着けました。
いやー、今回の夏のキャンプも楽しかったですが、もう少し情報収集してから行きたかったですね。
それから、あと一泊長くいたかったです。そうそう、実は最終日の朝に1泊延泊できないか聞いたら
次の予約を入れてしまったので、だめーといわれてしまいました。初日に言えば大丈夫だったのにーだって。
だって、途中で延泊したくなったので仕方ないですね。
何はともあれ、今回も無事に帰って来れたので、次回の楽しみにとっておくことにします。
晴パパさん、9月に行くようですが、少し参考になりましたかね(笑)?
一回の記事で書くには少々無理がありましたね。
2008年02月06日
秋 キャンプ納めに山梨ノースランド
11月9日から2泊で、初めて私の親を連れて以前にも紹介した
山梨のノースランドキャンプ場へ行ってきました。
以前にも書いたように、ここは幌馬車型バンガローに薪ストーブの付いたインディ
アンティピーがあり、露天風呂付なので、シュラフの無いうちの親と一緒でも、
簡単に行けるだろうと、選択しました。
初日は金曜で半泊にして、1.5泊です。
金曜日午後から家を出て、東名→富士五湖道路→河口湖→甲府のコースを通り
夕方に親とぶどうの丘で待ち合わせ。
それから、ほうとうの大型チェーン店「」にて夕食を頂きました。
残念ながら、まだ運転が残っているので、ビールは無しですが、
お手ごろで暖かいほうとうを頂きました。
それから、スーパーで酒やら酒やら...たんまり買い込んで、
ようやく19:30頃からノースランドキャンプ場に向かいます。
ほんとは半泊の場合20時以降の入場なんですけど、少し早くついてしまいました。
まぁ、チェックインの手続きは明朝なので、キャンプ場の人と顔もあわせないので
少々早くても問題はありません。
キャンプ場について、薪ストーブを囲んで、宴会スタート。
ようやくビールにありつけました。すでに結構寒いです。
しばらく後に、それぞれ入浴して就寝です。

次の日は曇っていてなかなか寒いですが、出かけることにしました。
まずは近場の昇仙峡へ。天気が悪いのでロープウェーには乗らず、川沿いのハイキングコースを歩きます。
今まで、こんなに先まで来たことが無かったのですが、かなりの絶景に驚きました。

紅葉は楽しみにしていたのですが、思ったほど綺麗ではないですね。
それでも、こんなに紅葉しているところもありました。

その後、駐車場までの道端の屋台で国産マツタケを売っていました。
国産にしてはなかなか安かったのですが、少々まゆつば物だと思い、
私は通り過ぎたのですが、母が食べたいとのことで購入。
次はフルーツミュージアムの先の温泉「あっちの湯、こっちの湯」に向かいますが
お昼がまだだったので、途中ラーメン屋で昼食に。さすがに昨晩ほうとうだったので
この日はラーメンで済ませました。
で、食後「あっちの湯、こっちの湯」に行きました。結構駐車場も混んでいます。
ここは、フルーツミュージアムの敷地内の道を更に先に行ったところにあるのですが、
「あっちの湯」と「こっちの湯」という2つの温泉があります。
どっちに入ったか忘れちゃいましたけど(笑)前過ぎて...。
建物はかなりの安普請ですが、デザインはなかなか上手いです。
そして、肝心の温泉もいいですし、何より景色が最高でした。
これで富士山でも見えてれば最高だったんですけど、午前中同様曇りだったので
富士山は見えませんでした。
帰りに夕飯の食材をスーパーにてゲットしてキャンプ場に帰りました。
この日の夕食は鴨鍋&手打ちそば。鴨は家から持参したものです。
道中購入した、マツタケ&紫シメジ入りです。
そばうちは私の担当なので、霧雨が降る中、10分ほどで打ち終わり、
楽しい宴の始まり。前述の通り薪ストーブがあるので、これで鍋です。



やはり「地の物+持ち込み食材+新そば」最高でした。
それから、マツタケは半分は鍋で、残りは焼きで食べましたが
久しぶりにこんなにマツタケを食べましたよ。ちゃんと国産だったようです。
さんざん食べて飲んで、満足して親は寝てしまい。
私は、再度風呂に入って、薪ストーブに薪をくべながら飲みなおし就寝しました。
日曜日はようやく晴れ間が出てきました。
これは昇仙峡に上るしかないでしょうということでロープウェーに乗って頂上へ。

さすがに紅葉シーズンの真ん中だったため、乗客が多く、5分間隔位で運転してました。
残念ながら、富士山までは見えなかったものの、雄大な景色に感動しました。
その後、下山して親とは分かれ、一路家路に着きました。
来るときと同じ河口湖経由、富士五湖道路、東名コースで帰りました。
ノースランドを選んだのが良かったのだと思いますが、親もかなりキャンプを
楽しんだようで、また今年も行きたがるんじゃないかと思います。
山梨のノースランドキャンプ場へ行ってきました。
以前にも書いたように、ここは幌馬車型バンガローに薪ストーブの付いたインディ
アンティピーがあり、露天風呂付なので、シュラフの無いうちの親と一緒でも、
簡単に行けるだろうと、選択しました。
初日は金曜で半泊にして、1.5泊です。
金曜日午後から家を出て、東名→富士五湖道路→河口湖→甲府のコースを通り
夕方に親とぶどうの丘で待ち合わせ。
それから、ほうとうの大型チェーン店「」にて夕食を頂きました。
残念ながら、まだ運転が残っているので、ビールは無しですが、
お手ごろで暖かいほうとうを頂きました。
それから、スーパーで酒やら酒やら...たんまり買い込んで、
ようやく19:30頃からノースランドキャンプ場に向かいます。
ほんとは半泊の場合20時以降の入場なんですけど、少し早くついてしまいました。
まぁ、チェックインの手続きは明朝なので、キャンプ場の人と顔もあわせないので
少々早くても問題はありません。
キャンプ場について、薪ストーブを囲んで、宴会スタート。
ようやくビールにありつけました。すでに結構寒いです。
しばらく後に、それぞれ入浴して就寝です。
次の日は曇っていてなかなか寒いですが、出かけることにしました。
まずは近場の昇仙峡へ。天気が悪いのでロープウェーには乗らず、川沿いのハイキングコースを歩きます。
今まで、こんなに先まで来たことが無かったのですが、かなりの絶景に驚きました。
紅葉は楽しみにしていたのですが、思ったほど綺麗ではないですね。
それでも、こんなに紅葉しているところもありました。
その後、駐車場までの道端の屋台で国産マツタケを売っていました。
国産にしてはなかなか安かったのですが、少々まゆつば物だと思い、
私は通り過ぎたのですが、母が食べたいとのことで購入。
次はフルーツミュージアムの先の温泉「あっちの湯、こっちの湯」に向かいますが
お昼がまだだったので、途中ラーメン屋で昼食に。さすがに昨晩ほうとうだったので
この日はラーメンで済ませました。
で、食後「あっちの湯、こっちの湯」に行きました。結構駐車場も混んでいます。
ここは、フルーツミュージアムの敷地内の道を更に先に行ったところにあるのですが、
「あっちの湯」と「こっちの湯」という2つの温泉があります。
どっちに入ったか忘れちゃいましたけど(笑)前過ぎて...。
建物はかなりの安普請ですが、デザインはなかなか上手いです。
そして、肝心の温泉もいいですし、何より景色が最高でした。
これで富士山でも見えてれば最高だったんですけど、午前中同様曇りだったので
富士山は見えませんでした。
帰りに夕飯の食材をスーパーにてゲットしてキャンプ場に帰りました。
この日の夕食は鴨鍋&手打ちそば。鴨は家から持参したものです。
道中購入した、マツタケ&紫シメジ入りです。
そばうちは私の担当なので、霧雨が降る中、10分ほどで打ち終わり、
楽しい宴の始まり。前述の通り薪ストーブがあるので、これで鍋です。
やはり「地の物+持ち込み食材+新そば」最高でした。
それから、マツタケは半分は鍋で、残りは焼きで食べましたが
久しぶりにこんなにマツタケを食べましたよ。ちゃんと国産だったようです。
さんざん食べて飲んで、満足して親は寝てしまい。
私は、再度風呂に入って、薪ストーブに薪をくべながら飲みなおし就寝しました。
日曜日はようやく晴れ間が出てきました。
これは昇仙峡に上るしかないでしょうということでロープウェーに乗って頂上へ。
さすがに紅葉シーズンの真ん中だったため、乗客が多く、5分間隔位で運転してました。
残念ながら、富士山までは見えなかったものの、雄大な景色に感動しました。
その後、下山して親とは分かれ、一路家路に着きました。
来るときと同じ河口湖経由、富士五湖道路、東名コースで帰りました。
ノースランドを選んだのが良かったのだと思いますが、親もかなりキャンプを
楽しんだようで、また今年も行きたがるんじゃないかと思います。