2008年02月17日
とうとう、最終日。帰りたくない~ 四日目
1月27日
さすがに、遊びつかれてきたのか、バリの時間に慣れてきたのか
目が覚めると6時でした。

この日は朝7:30に送迎が来て、離島「レンボンガン島」へ行く
ツアーに行くことになっています。
起きて間もなくモーニングを作りに来てくれました。
この日は、朝早かったこともあり、飽きてきたこともあり
アメリカンで、トーストとスクランブルエッグです。
昨日同様、マンゴーを付けてくれました。この日のマンゴーが
ちょうどいい熟れ具合で激ウマでした。
6:30位には食べ始められました。
それから、最終的に荷物をまとめ、7:30にはチェックアウト。
清算すると、2000円くらいです。ミニバーのビールを飲んだり
ランドリーを頼んだりしたり、フルーツ頼んだりしてたのですが
びっくりです。レシートを見るとフルーツ代はかかっていないし
安かったです。帰りの空港へは、またこのホテルから出るので
荷物と貴重品はホテルに預けておきました。
実際には7:50位に送迎バスがやってきて、ベノア港に向かいます。

途中、別のホテルに寄って、オーストラリア人カップルを拾っていきました。
30分ほどでベノア港に到着。手続きを済ませます。一人85ドル。

後ほど書きますが、この金額については色々とトラブルがありました。
少々高いですね。まぁ、一日遊べますし、食事も付いていますから
仕方なしとします。日本円で支払いました。

周りを見回すとほとんど日本人が居ません。特に何人が多いという事も
なさそうですが、日本人も殆ど見かけません。今回のツアーは
「バリハイビーチクラブクルーズ」というツアーでレンボンガン島という
島でバナナボートやら、シュノーケリングツアーやらBBQのランチやら
付いているクルージングツアーです。



1時間弱で人工の浮島まで行き、そこからグラスボートに乗ってレンボンガン島
に渡ります。リーフクルーズというツアーだと、この浮島で過ごすツアーになります。

別に滞在中は行ったり来たりできるのであまり関係ないですが。
それにしても、天気が良いです。綺麗な入道雲が沢山できています。


レンボンガン島に上陸するとアクティビティの説明を受けて、場所取り。
茅葺の屋根のあるチェアを確保。手荷物貴重品を受付に預け、しばし休憩。
チェアに座って、ビールを飲みながら海を眺めます。


天気もいいし、海は綺麗だし、のんびりしました。
しばらく後にシュノーケルをするも、海水自体はあまり綺麗ではなく、
魚もあまり見られません。魚はシュノーケルツアーにいった方が良さそうです。
11:30のシュノーケルツアーに行こうと思ったら、無しになったらしく、
12:00に来いと言われ、写真を撮ったりしながら、しばらく待ってました。
すると、さっきの係りの人がやってきて、「BBQが出来たので先に食事にしろ」
と言って回っています。BBQに行くと、牛、鳥、豚、魚、サラダ、なんかが
ありますが特に可も無く不可もなく、普通ですが、ハエが多くて、うんざり
します。ドリンクは有料ですし、さっさと引き上げて、ビーチで持ってきた
ARAKでARAKハイを作って飲んでました。結構、このARAKが香りが
良くて、アタリでした。
13:00にシュノーケルツアーに出るというので、またボートに乗って
浮島に向かいます。どうもシュノーケルツアーというのは、この浮島周りで
かってにやれという事のようです。海に入ると結構深いです。10m
位でしょうか。始めはほどんど魚が見えませんでしたが、少し行くと
まぁまぁ、魚も居ました。あらかじめ持ってきておいたパンをあげると
だんだん魚が集まってきます。最後の方には周り中魚だらけに(笑)。


満足して、島に戻りたくなってきました。15時には乗船しなければなりません。
実は島ではカヤックも出来るのです。戻りのボートがやってきて、
カヤックに乗ろうと、カヤックを借りて、海に出ようとしたところ、
ビーチサンダルが海の下の砂の中に潜り、脱げてしまいました。
焦って探すも、全然出てきません。げー、お気に入りのサンダルだったのにぃ。
カミさんが少し沖に違うビーサンが浮いていたのを拾ってきてくれました。
丁度無くした方のサンダルでしたが、人のサンダルだと思うと、少し気が引けます(笑)。
それから、しばらく探しましたが、結局見つからず、背に腹は変えられないので、
そのサンダルを拝借することにしました。で殆ど時間もなくなってきたので
カヤックで乗り出しました。とはいっても基本的にはブイの中でという事らしいので
ほとんどお遊びですが、久しぶりのカヤックにご機嫌でした。海も綺麗だし。

このカヤックは背が高いので安定感がありません。形がシットオンのなのですが
意外です。始めは誰も乗っていなかったのですが、うちらがスイスイと漕いでいる
のを見ていたトルコ人のおっちゃんが、その後漕いで行き、沖で見事「沈」(笑)。
当然、再上艇なんて、できません。よろよろと引っ張って戻ってきました。
私は全然気がつかなかったのですが、うちらがカヤックに出たときには結構
陸にいた人の注目を集めていたんだそうな。荷物を片付け、ボートに乗ったら
向かいに座っているトルコ人が、英語で「日本人か?」と話しかけてきました。
それで、この人たちがトルコ人だということがわかったわけですが、このトルコ人
達は20人位で来ていて、みんなおっちゃんでしたが、楽しいそうです。中には
日本語がぺらぺらな人まで居ます。
来たときとは逆に、また浮島から、クルーズ船に乗り、ベノア港へ戻りました。
16:10位だったかな。送迎車でホテルに戻りました。16:50位。
ホテルに戻って、着替えたいと言うと、空いているヴィラを貸してくれて、
シャワーも使っていいよというので、ありがたく、使わせてもらいました。
レンボンガン島には、シャワーはあるのですが、塩水のシャワーしかないので
助かりました。ホントこのホテルは親切で感謝いっぱい。
さらに、その後荷物を預かってもらい、夕日を見にレギャンビーチへ。
一度くらいオサレなレストランにも行って見ようという事になり、
初日に見つけた、「ラ・ルッチオーラ」に行ってみました。



ここは、芝生が綺麗にそろえられ、夕日を見るのに最高です。
ディナーではなく、ドリンク程度にして席に案内してもらい、
旅の余韻を楽しみます。メニューを見るとさすがに結構高いです。
私はビール、カミさんは生ジュースで、軽くツマミを頼みのんびりしました。
途中、今回の旅行で初めて雨が降ってきて、席を替えてもらいました。
19:15頃ラ・ルッチオーラを後にしました。帰る頃には雨もやんでいました。
ホテルに戻ると、先日のコマンさんが既に待っていました。
この人、バリ人の癖に、時間には正確です。
ホテルの人に挨拶し、シャワーのお礼に少しチップを渡し、またコマンさんのガイドで
空港での手続きを聞きながら、空港に向かいます。
空港に付く直前にスコールのような雨が降ってきました。
滞在中は雨季にも関わらず、一度も雨が降らなかったのですが
とうとう、スコール。ちょうどいいタイミングで降ってくれました。
雨季なので一度くらい見たかったのです。
空港で、コマンさんにお礼をいい、チェックイン。
ところが、待合ロビーを探して進んでいくと、乗る飛行機が
遅れている様子。さっきのスコールのせいか。しかも2時間も。
もともとが2.5時間前に着いているのに、更に2時間遅れは
しんどいですが、致し方ない。仕方ないので、食事をしたり、
持ってきていた任天堂DSをやりながら時間を潰し、
2時間強後れで飛行機が飛びました。現地時間で24時頃です。
かなり、疲労困憊状態。韓国行きなんて夜中の3時発とかに
なっているのもありました。ほとんどの乗客は疲れ果てているので、
乗ったとたんに、熟睡モード。皆さん寝ています。帰りの便は
ジャカルタ経由です。ジャカルタに着く少し前に食事が出ましたが
こkれが不味くて、私は辛いソースをかけて無理やり食べましたが
カミさんなんて、殆ど2-3口食べてまた寝てました。
1月28日
そんなこんなで、朝8:30に成田に着く予定が、11:30頃になり、
成田でラーメンを食べて、リムジンバスも無い時間だったので、
京成電車にのって帰ってきました。
なんだか、帰りになって一気に疲れましたね。
でも、滞在中はホント楽しかったです。
これにて、長い長いバリの旅行記は終わり。
まとめを、近々書くつもりです。
また、バリに行きたい~。
さすがに、遊びつかれてきたのか、バリの時間に慣れてきたのか
目が覚めると6時でした。
この日は朝7:30に送迎が来て、離島「レンボンガン島」へ行く
ツアーに行くことになっています。
起きて間もなくモーニングを作りに来てくれました。
この日は、朝早かったこともあり、飽きてきたこともあり
アメリカンで、トーストとスクランブルエッグです。
昨日同様、マンゴーを付けてくれました。この日のマンゴーが
ちょうどいい熟れ具合で激ウマでした。
6:30位には食べ始められました。
それから、最終的に荷物をまとめ、7:30にはチェックアウト。
清算すると、2000円くらいです。ミニバーのビールを飲んだり
ランドリーを頼んだりしたり、フルーツ頼んだりしてたのですが
びっくりです。レシートを見るとフルーツ代はかかっていないし
安かったです。帰りの空港へは、またこのホテルから出るので
荷物と貴重品はホテルに預けておきました。
実際には7:50位に送迎バスがやってきて、ベノア港に向かいます。
途中、別のホテルに寄って、オーストラリア人カップルを拾っていきました。
30分ほどでベノア港に到着。手続きを済ませます。一人85ドル。
後ほど書きますが、この金額については色々とトラブルがありました。
少々高いですね。まぁ、一日遊べますし、食事も付いていますから
仕方なしとします。日本円で支払いました。
周りを見回すとほとんど日本人が居ません。特に何人が多いという事も
なさそうですが、日本人も殆ど見かけません。今回のツアーは
「バリハイビーチクラブクルーズ」というツアーでレンボンガン島という
島でバナナボートやら、シュノーケリングツアーやらBBQのランチやら
付いているクルージングツアーです。
1時間弱で人工の浮島まで行き、そこからグラスボートに乗ってレンボンガン島
に渡ります。リーフクルーズというツアーだと、この浮島で過ごすツアーになります。
別に滞在中は行ったり来たりできるのであまり関係ないですが。
それにしても、天気が良いです。綺麗な入道雲が沢山できています。
レンボンガン島に上陸するとアクティビティの説明を受けて、場所取り。
茅葺の屋根のあるチェアを確保。手荷物貴重品を受付に預け、しばし休憩。
チェアに座って、ビールを飲みながら海を眺めます。
天気もいいし、海は綺麗だし、のんびりしました。
しばらく後にシュノーケルをするも、海水自体はあまり綺麗ではなく、
魚もあまり見られません。魚はシュノーケルツアーにいった方が良さそうです。
11:30のシュノーケルツアーに行こうと思ったら、無しになったらしく、
12:00に来いと言われ、写真を撮ったりしながら、しばらく待ってました。
すると、さっきの係りの人がやってきて、「BBQが出来たので先に食事にしろ」
と言って回っています。BBQに行くと、牛、鳥、豚、魚、サラダ、なんかが
ありますが特に可も無く不可もなく、普通ですが、ハエが多くて、うんざり
します。ドリンクは有料ですし、さっさと引き上げて、ビーチで持ってきた
ARAKでARAKハイを作って飲んでました。結構、このARAKが香りが
良くて、アタリでした。
13:00にシュノーケルツアーに出るというので、またボートに乗って
浮島に向かいます。どうもシュノーケルツアーというのは、この浮島周りで
かってにやれという事のようです。海に入ると結構深いです。10m
位でしょうか。始めはほどんど魚が見えませんでしたが、少し行くと
まぁまぁ、魚も居ました。あらかじめ持ってきておいたパンをあげると
だんだん魚が集まってきます。最後の方には周り中魚だらけに(笑)。
満足して、島に戻りたくなってきました。15時には乗船しなければなりません。
実は島ではカヤックも出来るのです。戻りのボートがやってきて、
カヤックに乗ろうと、カヤックを借りて、海に出ようとしたところ、
ビーチサンダルが海の下の砂の中に潜り、脱げてしまいました。
焦って探すも、全然出てきません。げー、お気に入りのサンダルだったのにぃ。
カミさんが少し沖に違うビーサンが浮いていたのを拾ってきてくれました。
丁度無くした方のサンダルでしたが、人のサンダルだと思うと、少し気が引けます(笑)。
それから、しばらく探しましたが、結局見つからず、背に腹は変えられないので、
そのサンダルを拝借することにしました。で殆ど時間もなくなってきたので
カヤックで乗り出しました。とはいっても基本的にはブイの中でという事らしいので
ほとんどお遊びですが、久しぶりのカヤックにご機嫌でした。海も綺麗だし。
このカヤックは背が高いので安定感がありません。形がシットオンのなのですが
意外です。始めは誰も乗っていなかったのですが、うちらがスイスイと漕いでいる
のを見ていたトルコ人のおっちゃんが、その後漕いで行き、沖で見事「沈」(笑)。
当然、再上艇なんて、できません。よろよろと引っ張って戻ってきました。
私は全然気がつかなかったのですが、うちらがカヤックに出たときには結構
陸にいた人の注目を集めていたんだそうな。荷物を片付け、ボートに乗ったら
向かいに座っているトルコ人が、英語で「日本人か?」と話しかけてきました。
それで、この人たちがトルコ人だということがわかったわけですが、このトルコ人
達は20人位で来ていて、みんなおっちゃんでしたが、楽しいそうです。中には
日本語がぺらぺらな人まで居ます。
来たときとは逆に、また浮島から、クルーズ船に乗り、ベノア港へ戻りました。
16:10位だったかな。送迎車でホテルに戻りました。16:50位。
ホテルに戻って、着替えたいと言うと、空いているヴィラを貸してくれて、
シャワーも使っていいよというので、ありがたく、使わせてもらいました。
レンボンガン島には、シャワーはあるのですが、塩水のシャワーしかないので
助かりました。ホントこのホテルは親切で感謝いっぱい。
さらに、その後荷物を預かってもらい、夕日を見にレギャンビーチへ。
一度くらいオサレなレストランにも行って見ようという事になり、
初日に見つけた、「ラ・ルッチオーラ」に行ってみました。
ここは、芝生が綺麗にそろえられ、夕日を見るのに最高です。
ディナーではなく、ドリンク程度にして席に案内してもらい、
旅の余韻を楽しみます。メニューを見るとさすがに結構高いです。
私はビール、カミさんは生ジュースで、軽くツマミを頼みのんびりしました。
途中、今回の旅行で初めて雨が降ってきて、席を替えてもらいました。
19:15頃ラ・ルッチオーラを後にしました。帰る頃には雨もやんでいました。
ホテルに戻ると、先日のコマンさんが既に待っていました。
この人、バリ人の癖に、時間には正確です。
ホテルの人に挨拶し、シャワーのお礼に少しチップを渡し、またコマンさんのガイドで
空港での手続きを聞きながら、空港に向かいます。
空港に付く直前にスコールのような雨が降ってきました。
滞在中は雨季にも関わらず、一度も雨が降らなかったのですが
とうとう、スコール。ちょうどいいタイミングで降ってくれました。
雨季なので一度くらい見たかったのです。
空港で、コマンさんにお礼をいい、チェックイン。
ところが、待合ロビーを探して進んでいくと、乗る飛行機が
遅れている様子。さっきのスコールのせいか。しかも2時間も。
もともとが2.5時間前に着いているのに、更に2時間遅れは
しんどいですが、致し方ない。仕方ないので、食事をしたり、
持ってきていた任天堂DSをやりながら時間を潰し、
2時間強後れで飛行機が飛びました。現地時間で24時頃です。
かなり、疲労困憊状態。韓国行きなんて夜中の3時発とかに
なっているのもありました。ほとんどの乗客は疲れ果てているので、
乗ったとたんに、熟睡モード。皆さん寝ています。帰りの便は
ジャカルタ経由です。ジャカルタに着く少し前に食事が出ましたが
こkれが不味くて、私は辛いソースをかけて無理やり食べましたが
カミさんなんて、殆ど2-3口食べてまた寝てました。
1月28日
そんなこんなで、朝8:30に成田に着く予定が、11:30頃になり、
成田でラーメンを食べて、リムジンバスも無い時間だったので、
京成電車にのって帰ってきました。
なんだか、帰りになって一気に疲れましたね。
でも、滞在中はホント楽しかったです。
これにて、長い長いバリの旅行記は終わり。
まとめを、近々書くつもりです。
また、バリに行きたい~。
2008年02月16日
マッサージ痛い、ケチャックダンスは楽しい。三日目!
1月26日
今日も朝5:30に、とりあえず目が覚める。こんな、お姫様仕様のベッドで
少々恥ずかしいです。

でも、昨日は朝日の見えない海に、汚い道を歩いて行ってもつまらなかったので、
今日はそのままビールを飲みながら、ウダウダすることに(笑)。

扇風機が気持ちよい~。ベッドルームのエアコンは乾燥するし、少々寒いので、
外での扇風機でちょうどいい。小鳥の鳴き声もね。
7:00頃バトラーさんがやってきて、昨日同様朝食を作ってくれました。
本日もインドネシアン。昨日と同じメニューですが、一つ違うのは、フルーツに
マンゴーをリクエストしておきました。
じゃーん、昨日と同じフルーツに追加してマンゴーまで出してくれました。

甘かったですが、少しまだ青っぽかったかな。でも、かなり嬉しいです。
本日はお昼までウダウダして、午後からスパ+お土産ショッピング。
夕方からは、崖の上の寺院「ウルワトゥ寺院」観光とケチャックダンス鑑賞。
更にその後、またスパ(笑)を予定しています。

ホテルの敷地内の通路です。ここも花が沢山咲いていて、気持ちの良いところです。
とりあえず、ルピアが足りなくなってきたこともあり、クロボカンの町を散策
しながら、両替屋さんで2万円分ほど、両替し、帰り道にあるスパでマッサージの予約。
この日はホテル近所の「COOL」という店を13:00から90分で予約。
約2000円/人位です。さらに、夜に行く店も探してみました。
クロボカンの街です。

ホテルから出たすぐ前に、少し有名なボーディーワークスという店があり、
行ってみましたが、日本語で「イッペイ(いっぱい)」と言われてしまいました。
悩んでいると、すぐ隣にマッサージスクールがあり、門のところにメニューが置いてあり、
そこでもマッサージが受けられそう。店の名前は「メニック」です。
入っていって聞いてみると、夜も22時まで営業しているらいので20:30から90分
で予約。こちらは1500円/人位でした。町スパはホント、安くていいです。
さらに、昨日ビールを買った商店で、またビールを購入。缶ビールを6本に大瓶2本購入。
缶ビールは今日と明日出かける際の携帯用です。
また、部屋に戻りプールでクールダウン。凄い暑さです。30℃位です。お昼までウダウダ
してました。
ホテルのフロントに、スパの終わる時間を伝え、そこからクタの街まで送ってくれる
ように頼み、12:30位に出発。COOLの隣のカフェで、またサンドイッチとビール
+パパイヤ生ジュースを注文。

このパパイヤの生ジュースは安くて(約180円)激ウマでした。サンドイッチも安くて
おいしかったのですが、残念ながら途中でタイムアップ。予約の時間になってしまったので、
サンドイッチを、それぞれ半分ずつ包んでもらってテイクアウトして、COOLに向かいました。
ほとんど、13:00ぴったり位に入店。アロマオイルを選んで別室へ。
まずは足を洗うコーナーで足を洗ってもらい、綺麗になったところで施術室へ。
こちらは部屋が分かれていないで、カーテンの仕切りです。カミさんのスペースとは
半開き位でつながっていました。
この施術室は、床が白い玉砂利が敷きこんであり、照明は青で海をイメージ
しているそうです。
施術が始まると、最初は良かったのですが、足のふくらはぎあたりのマッサージ
でリンパマッサージになり、かなり痛くなりました。「うぉー、早く終わってくれー(涙)」って
気分です。ところが、通路側を歩いてきた日本人のおばちゃんが「凄い気持ちよかったー、
凄くよかったー」と連発していまして、おばちゃんは痛くないのか?と思いながらカーテン越し
に聞いていました。
ようやく、こちらもマッサージが終わり、ロビーで待っていると、程なくしてホテルの
送迎車が来ました。
ここから、クタの街に繰り出します。DFSのとなりにある、マタハリデパートに向かって
もらいました。
このときの運転手さんは、ホテルのスタッフでもあるのですが、少し日本語も話せます。
でも英語の方が得意かな。
で、この運転手さんの娘さんの名前が「アイコ」ちゃんだとか話していました。奥さん
が日本人かと思ったのですが、バリにもある名前のようです。日本の皇太子の娘と
同じ名前だよ。と教えてあげました。
で、マタハリデパートに着きました。デカイです。2階建てなんですけど、広いですね。
ここでは中に食料品なんかを売っているスーパーがあるので、そこで色々とお土産を購入。
部屋呑み用のARAK(ヤシの樹液で作る焼酎)を2本も購入。
そのほか、細々と買い込みました。さらに昨日聴いたレゴンダンスに演奏していた
ガムランのCDを探したのですが、無いので、仕方なく違うグループのガムランCDを
購入しました。CD1枚400円位でした。ホクホクして、次はクタビーチに向かおうと思い、
DFSの方にタクシーを捜しに行きましたが、ここで失敗が。ここからクタビーチまでは
1km程度なんですが、DFSの係りみたいな人に、どこまで行くんだと聞かれ、ハード
ロックカフェだと言うと、遠いからタクシーに乗れと言われ、名前を書かされ、30,000ルピア
だとまくし立てながら、タクシーに誘導されました。このおっちゃん、単なる運ちゃんだった
んです。しかも、異常に高いです。30,000ルピアといえば日本円で350円位なので日本
人の感覚からすれば、高くは無いですが、それぐらいの距離であれば、バリなら半額くらいで
移動できます。しかもエアコンは付いてないで暑いし、この後はどこに行くんだとか、
明日はどうするんだとか営業までしてきます。
こんな高い奴のタクシーなんて、もう乗る気もないので、「まだわからない」と適当にあしらい、
何とかハードロックカフェの前まで移動。かなりゲンナリしてしまいました。でも、降りると
そこにはブルーバードタクシー(青い色のメータータクシー)が沢山停まっており、
これから行くウルワトゥ寺院にはこのタクシーで行けば良いなーと安心できました。

そして、このクタビーチに面した道は凄い人、人、人といった感じ。ほんと人だらけです。
ビーチが見える低い塀に腰掛けて持ってきたビールを飲みながら休んでいると、変てこ
なおばちゃんが、近づいてきました。このおばちゃん、結構、流暢な日本語で話しかけてきます。
当然、物売りのおばちゃんですが、ネックレスやら髪留めを売っています。
「全然売れない。私かわいそう」「安くするから買ってくれ」「私すしーと言う名前」と帽子を
指差し、見ると「SUSY」と書いてあり、それはスージーじゃないの?と言った感じで
「要らない」と言っても、引き下がりません。まぁ、いくらもしないだろうし、髪留め3本だけ
買うと言って値段を聞くと、また、吹っかけてきます。いくらも安くしないし。すっかりやっつ
けられてしまいました。
ビールも飲み終わり、楽しい値段交渉も終わったので、時間もいい(16:15頃)ので本日の
2つ目のお楽しみ、ウルワトゥ寺院に向かうことにしました。このウルワトゥ寺院は、バリの
南端にある、切り立った崖の上にある寺院で、夕方から敷地内でケチャックダンスが見ら
れることでも有名です。先ほどめぼしを付けていたブルーバードタクシーの溜り場に行って
タクシーに乗りました。
ここから、約30分位の道のりです。車に乗りちゃんとメーターを動かしていることを確認し、
ウルワトゥ寺院に行って、ケチャックダンスが終わるまで待っててもらい、その後クロボカン
のホテルまで戻りたいとの旨を伝えました。この運転手さんは、日本語は出来ませんが、
英語が結構堪能なので、助かりました。当然、エアコンも効いています。メーターの値段を
見ると、ホント良心的。先ほどのタクシーがバカバカしくなりました。メチャ混みのクタビーチ
を抜けて、どんどん南下していきます。周りの緑もどんどん深くなっていきます。途中最近
話題の「ブルガリホテル」の門が見えましたが、さすがに建物までは、道からは見えません
でした。ウルワトゥ寺院は、もうこの近くです。予定通り35分位で到着しました。
こちらも観光バスやらツアーバスが沢山来ています。やはり、日本人が多いです。入り口で
入場料(3,000ルピア:約40円)を支払い、女性は腰巻を付け入っていくと、早速名物の
お猿さんたちが沢山戯れています。タクシーの運転手さんも付いてきてくれて、殻付きの

落花生をサルにあげています。サルは器用に殻をむいてピーナッツを食べます。結構
それぞれ個性があり、可愛いです。運転手さんがサルには触らないようにと注意して
くれました。ここを抜けると景色が開け、切り立った崖と海が見えます。右手には寺院が


崖上に見え、左手にケチャックダンスの劇場が見えます。とりあえずは寺院の方に向かっ
ていきます。運転手さんがカメラのシャッターを押してくれるし、簡単に案内もしてくれます。
来てくれて、助かりました。寺院の裏手に出て、雄大な景色を楽しんだのち、時間もよく

なってきたので、ケチャックダンスの劇場に向かいました。先ほど、入ってきた時に寺院
に向かい右手に曲がったあたりでチケット売り場あります。入場料は50,000ルピア(約600円)
短いからか安いです。ここで運転手さんと別れて、駐車場に戻っていきました。こちらは劇場へ。
チケット売り場では、各国語の説明文を配っていて親切です。18時開演で15分位前に着きまし

たが既に8割がた、席が埋まっています。特に指定席ではありませんが、入っていくと空いている
席に誘導してくれる人が居ます。席に着くとベンチみたいなイスなので、かなりお尻が痛くなりそう。
しかも夕日が顔に直撃でめちゃくちゃ暑いです。丁度良く、サングラスがカバンに2本入っていた
ので、カミさんにも貸して随分と楽になりました。その後にも続々と客が入ってきます。
「もうすわれないよ」という位いっぱいになった頃、ようやく始まります。

ケチャックダンスは他のバリ舞踏と違いガムランではなく、男性の声のみの
曲に合わせて舞う踊りです。

「ケチャケチャケチャ・・・・・」って感じで、さながらボイスパーカッションです。中には西欧人、
日本人みたいな人も混じっています。ホントのところはよくわかりません。始まった頃は、
まだ明るかったのですが、どんどん夕日が赤く染まって行きます。衣装に関して言えば、
昨日のレゴンダンスにかなり似ています。ただし、こちらは最後の方にはかなりお客さんに
カラミがあり、エンターテイメント性が強いです。

そして完全に日が落ちる頃に、ファイヤーダンスになります。

先ほどの演者が、火のついたヤシの皮を丸めて火を着けた塊を片っ端から蹴飛ばします。
これがクライマックスで終わりです。辺りは最後の夕焼けが残り、ケチャックの余韻に浸りながら、

駐車場に向かい、乗ってきたタクシーに戻りました。この時19:10位かな。
一路ホテルに戻ります。約1時間ほどで、ホテルに到着。清算すると290,000ルピア(約3200円)
でした。やはり、安いですねー。バリでは待っててもらう時間のチャージがかなり安いようです。
部屋でビールを飲みながら、荷物を整理しました。次の日は朝早くにチェックアウトし、一日外出
します。15分くらいで片付け、ホテル前のスパ、「MENIK」に向かいます。入っていき、準備して
いる間、簡単に料金を払ったり、オイルを選んだりしたのち施術室へ。こちらはエアコン無しで、
天井扇風機のみですが、これが結構気持ちいいです。でマッサージが始まり、「ぢさjぢsじゃ?」と
何て言ってるかわからなくて聞きなおしてもわからず、適当にYESと答えたのが良くなかったのか、
めちゃくちゃ痛いです。まるで親の敵とばかりの強さです。ふと考えると「ストロングマッサージ?」と
聞いていた様な気がしてきます。それでこんなに頑張っちゃってるのか?と思いながらしばらく
ガマンしますが、仰向けになってから、もう指がお腹に刺さるんじゃないかという強さで、
さすがに「モア、ソフトリー」というと、少しソフトになりましたが、間もなく元通りの強さ。うー、痛い。
なんか体中がこわばって、筋肉痛になりそう。そんなガマンの末にようやく、終わりました。
カミさんに聞くと、イタ気持ちよかったそうで、やはりストロングマッサージにイエスと答えたのが
良くなかったか。そこから、部屋に戻ると、もう外食する気分ではなく、昼の残りのサンドイッチを
食べて、プールで泳いで、のんびり。ベッドルームのエアコンのリモコンが効かないのを思い出し、
フロントに来てもらい、リモコンを直してもらいました。どうやら、リモコンの設定を変えてしまってい
たようです。先ほど書いたように、明日は朝早くにホテルをチェックアウトして、ツアーに出かけるので、
最後の夜を楽しみました。程なく就寝。
今日も朝5:30に、とりあえず目が覚める。こんな、お姫様仕様のベッドで
少々恥ずかしいです。
でも、昨日は朝日の見えない海に、汚い道を歩いて行ってもつまらなかったので、
今日はそのままビールを飲みながら、ウダウダすることに(笑)。
扇風機が気持ちよい~。ベッドルームのエアコンは乾燥するし、少々寒いので、
外での扇風機でちょうどいい。小鳥の鳴き声もね。
7:00頃バトラーさんがやってきて、昨日同様朝食を作ってくれました。
本日もインドネシアン。昨日と同じメニューですが、一つ違うのは、フルーツに
マンゴーをリクエストしておきました。
じゃーん、昨日と同じフルーツに追加してマンゴーまで出してくれました。
甘かったですが、少しまだ青っぽかったかな。でも、かなり嬉しいです。
本日はお昼までウダウダして、午後からスパ+お土産ショッピング。
夕方からは、崖の上の寺院「ウルワトゥ寺院」観光とケチャックダンス鑑賞。
更にその後、またスパ(笑)を予定しています。
ホテルの敷地内の通路です。ここも花が沢山咲いていて、気持ちの良いところです。
とりあえず、ルピアが足りなくなってきたこともあり、クロボカンの町を散策
しながら、両替屋さんで2万円分ほど、両替し、帰り道にあるスパでマッサージの予約。
この日はホテル近所の「COOL」という店を13:00から90分で予約。
約2000円/人位です。さらに、夜に行く店も探してみました。
クロボカンの街です。
ホテルから出たすぐ前に、少し有名なボーディーワークスという店があり、
行ってみましたが、日本語で「イッペイ(いっぱい)」と言われてしまいました。
悩んでいると、すぐ隣にマッサージスクールがあり、門のところにメニューが置いてあり、
そこでもマッサージが受けられそう。店の名前は「メニック」です。
入っていって聞いてみると、夜も22時まで営業しているらいので20:30から90分
で予約。こちらは1500円/人位でした。町スパはホント、安くていいです。
さらに、昨日ビールを買った商店で、またビールを購入。缶ビールを6本に大瓶2本購入。
缶ビールは今日と明日出かける際の携帯用です。
また、部屋に戻りプールでクールダウン。凄い暑さです。30℃位です。お昼までウダウダ
してました。
ホテルのフロントに、スパの終わる時間を伝え、そこからクタの街まで送ってくれる
ように頼み、12:30位に出発。COOLの隣のカフェで、またサンドイッチとビール
+パパイヤ生ジュースを注文。
このパパイヤの生ジュースは安くて(約180円)激ウマでした。サンドイッチも安くて
おいしかったのですが、残念ながら途中でタイムアップ。予約の時間になってしまったので、
サンドイッチを、それぞれ半分ずつ包んでもらってテイクアウトして、COOLに向かいました。
ほとんど、13:00ぴったり位に入店。アロマオイルを選んで別室へ。
まずは足を洗うコーナーで足を洗ってもらい、綺麗になったところで施術室へ。
こちらは部屋が分かれていないで、カーテンの仕切りです。カミさんのスペースとは
半開き位でつながっていました。
この施術室は、床が白い玉砂利が敷きこんであり、照明は青で海をイメージ
しているそうです。
施術が始まると、最初は良かったのですが、足のふくらはぎあたりのマッサージ
でリンパマッサージになり、かなり痛くなりました。「うぉー、早く終わってくれー(涙)」って
気分です。ところが、通路側を歩いてきた日本人のおばちゃんが「凄い気持ちよかったー、
凄くよかったー」と連発していまして、おばちゃんは痛くないのか?と思いながらカーテン越し
に聞いていました。
ようやく、こちらもマッサージが終わり、ロビーで待っていると、程なくしてホテルの
送迎車が来ました。
ここから、クタの街に繰り出します。DFSのとなりにある、マタハリデパートに向かって
もらいました。
このときの運転手さんは、ホテルのスタッフでもあるのですが、少し日本語も話せます。
でも英語の方が得意かな。
で、この運転手さんの娘さんの名前が「アイコ」ちゃんだとか話していました。奥さん
が日本人かと思ったのですが、バリにもある名前のようです。日本の皇太子の娘と
同じ名前だよ。と教えてあげました。
で、マタハリデパートに着きました。デカイです。2階建てなんですけど、広いですね。
ここでは中に食料品なんかを売っているスーパーがあるので、そこで色々とお土産を購入。
部屋呑み用のARAK(ヤシの樹液で作る焼酎)を2本も購入。
そのほか、細々と買い込みました。さらに昨日聴いたレゴンダンスに演奏していた
ガムランのCDを探したのですが、無いので、仕方なく違うグループのガムランCDを
購入しました。CD1枚400円位でした。ホクホクして、次はクタビーチに向かおうと思い、
DFSの方にタクシーを捜しに行きましたが、ここで失敗が。ここからクタビーチまでは
1km程度なんですが、DFSの係りみたいな人に、どこまで行くんだと聞かれ、ハード
ロックカフェだと言うと、遠いからタクシーに乗れと言われ、名前を書かされ、30,000ルピア
だとまくし立てながら、タクシーに誘導されました。このおっちゃん、単なる運ちゃんだった
んです。しかも、異常に高いです。30,000ルピアといえば日本円で350円位なので日本
人の感覚からすれば、高くは無いですが、それぐらいの距離であれば、バリなら半額くらいで
移動できます。しかもエアコンは付いてないで暑いし、この後はどこに行くんだとか、
明日はどうするんだとか営業までしてきます。
こんな高い奴のタクシーなんて、もう乗る気もないので、「まだわからない」と適当にあしらい、
何とかハードロックカフェの前まで移動。かなりゲンナリしてしまいました。でも、降りると
そこにはブルーバードタクシー(青い色のメータータクシー)が沢山停まっており、
これから行くウルワトゥ寺院にはこのタクシーで行けば良いなーと安心できました。
そして、このクタビーチに面した道は凄い人、人、人といった感じ。ほんと人だらけです。
ビーチが見える低い塀に腰掛けて持ってきたビールを飲みながら休んでいると、変てこ
なおばちゃんが、近づいてきました。このおばちゃん、結構、流暢な日本語で話しかけてきます。
当然、物売りのおばちゃんですが、ネックレスやら髪留めを売っています。
「全然売れない。私かわいそう」「安くするから買ってくれ」「私すしーと言う名前」と帽子を
指差し、見ると「SUSY」と書いてあり、それはスージーじゃないの?と言った感じで
「要らない」と言っても、引き下がりません。まぁ、いくらもしないだろうし、髪留め3本だけ
買うと言って値段を聞くと、また、吹っかけてきます。いくらも安くしないし。すっかりやっつ
けられてしまいました。
ビールも飲み終わり、楽しい値段交渉も終わったので、時間もいい(16:15頃)ので本日の
2つ目のお楽しみ、ウルワトゥ寺院に向かうことにしました。このウルワトゥ寺院は、バリの
南端にある、切り立った崖の上にある寺院で、夕方から敷地内でケチャックダンスが見ら
れることでも有名です。先ほどめぼしを付けていたブルーバードタクシーの溜り場に行って
タクシーに乗りました。
ここから、約30分位の道のりです。車に乗りちゃんとメーターを動かしていることを確認し、
ウルワトゥ寺院に行って、ケチャックダンスが終わるまで待っててもらい、その後クロボカン
のホテルまで戻りたいとの旨を伝えました。この運転手さんは、日本語は出来ませんが、
英語が結構堪能なので、助かりました。当然、エアコンも効いています。メーターの値段を
見ると、ホント良心的。先ほどのタクシーがバカバカしくなりました。メチャ混みのクタビーチ
を抜けて、どんどん南下していきます。周りの緑もどんどん深くなっていきます。途中最近
話題の「ブルガリホテル」の門が見えましたが、さすがに建物までは、道からは見えません
でした。ウルワトゥ寺院は、もうこの近くです。予定通り35分位で到着しました。
こちらも観光バスやらツアーバスが沢山来ています。やはり、日本人が多いです。入り口で
入場料(3,000ルピア:約40円)を支払い、女性は腰巻を付け入っていくと、早速名物の
お猿さんたちが沢山戯れています。タクシーの運転手さんも付いてきてくれて、殻付きの
落花生をサルにあげています。サルは器用に殻をむいてピーナッツを食べます。結構
それぞれ個性があり、可愛いです。運転手さんがサルには触らないようにと注意して
くれました。ここを抜けると景色が開け、切り立った崖と海が見えます。右手には寺院が
崖上に見え、左手にケチャックダンスの劇場が見えます。とりあえずは寺院の方に向かっ
ていきます。運転手さんがカメラのシャッターを押してくれるし、簡単に案内もしてくれます。
来てくれて、助かりました。寺院の裏手に出て、雄大な景色を楽しんだのち、時間もよく
なってきたので、ケチャックダンスの劇場に向かいました。先ほど、入ってきた時に寺院
に向かい右手に曲がったあたりでチケット売り場あります。入場料は50,000ルピア(約600円)
短いからか安いです。ここで運転手さんと別れて、駐車場に戻っていきました。こちらは劇場へ。
チケット売り場では、各国語の説明文を配っていて親切です。18時開演で15分位前に着きまし
たが既に8割がた、席が埋まっています。特に指定席ではありませんが、入っていくと空いている
席に誘導してくれる人が居ます。席に着くとベンチみたいなイスなので、かなりお尻が痛くなりそう。
しかも夕日が顔に直撃でめちゃくちゃ暑いです。丁度良く、サングラスがカバンに2本入っていた
ので、カミさんにも貸して随分と楽になりました。その後にも続々と客が入ってきます。
「もうすわれないよ」という位いっぱいになった頃、ようやく始まります。
ケチャックダンスは他のバリ舞踏と違いガムランではなく、男性の声のみの
曲に合わせて舞う踊りです。
「ケチャケチャケチャ・・・・・」って感じで、さながらボイスパーカッションです。中には西欧人、
日本人みたいな人も混じっています。ホントのところはよくわかりません。始まった頃は、
まだ明るかったのですが、どんどん夕日が赤く染まって行きます。衣装に関して言えば、
昨日のレゴンダンスにかなり似ています。ただし、こちらは最後の方にはかなりお客さんに
カラミがあり、エンターテイメント性が強いです。
そして完全に日が落ちる頃に、ファイヤーダンスになります。
先ほどの演者が、火のついたヤシの皮を丸めて火を着けた塊を片っ端から蹴飛ばします。
これがクライマックスで終わりです。辺りは最後の夕焼けが残り、ケチャックの余韻に浸りながら、
駐車場に向かい、乗ってきたタクシーに戻りました。この時19:10位かな。
一路ホテルに戻ります。約1時間ほどで、ホテルに到着。清算すると290,000ルピア(約3200円)
でした。やはり、安いですねー。バリでは待っててもらう時間のチャージがかなり安いようです。
部屋でビールを飲みながら、荷物を整理しました。次の日は朝早くにチェックアウトし、一日外出
します。15分くらいで片付け、ホテル前のスパ、「MENIK」に向かいます。入っていき、準備して
いる間、簡単に料金を払ったり、オイルを選んだりしたのち施術室へ。こちらはエアコン無しで、
天井扇風機のみですが、これが結構気持ちいいです。でマッサージが始まり、「ぢさjぢsじゃ?」と
何て言ってるかわからなくて聞きなおしてもわからず、適当にYESと答えたのが良くなかったのか、
めちゃくちゃ痛いです。まるで親の敵とばかりの強さです。ふと考えると「ストロングマッサージ?」と
聞いていた様な気がしてきます。それでこんなに頑張っちゃってるのか?と思いながらしばらく
ガマンしますが、仰向けになってから、もう指がお腹に刺さるんじゃないかという強さで、
さすがに「モア、ソフトリー」というと、少しソフトになりましたが、間もなく元通りの強さ。うー、痛い。
なんか体中がこわばって、筋肉痛になりそう。そんなガマンの末にようやく、終わりました。
カミさんに聞くと、イタ気持ちよかったそうで、やはりストロングマッサージにイエスと答えたのが
良くなかったか。そこから、部屋に戻ると、もう外食する気分ではなく、昼の残りのサンドイッチを
食べて、プールで泳いで、のんびり。ベッドルームのエアコンのリモコンが効かないのを思い出し、
フロントに来てもらい、リモコンを直してもらいました。どうやら、リモコンの設定を変えてしまってい
たようです。先ほど書いたように、明日は朝早くにホテルをチェックアウトして、ツアーに出かけるので、
最後の夜を楽しみました。程なく就寝。
2008年02月14日
そして、朝がやってきた。午後はウブドへ...
月25日
バリで初めての朝を迎える。早くも5:30に目が覚めたが、特にやることも無いので
6:30まで、オープンリビングで天井扇風機に当たりながらソファでウトウト。

ヴィラには頻繁に小鳥がやってきて、かわいい声でさえずっている。

これを聴きながら、ウトウトしていると、もう至福の時間だ。敷地内には
色々な花が咲いているし、フランジパニという花びらも庭に沢山落ちている。



あとで気づいたのだけれど、バリは日本との時差が1時間なので5:30ということは
実は普段の日本の6:30に目が覚める体内時計が働いているようだ。
6:30になって朝のレギャンビーチを見に行こうということになって、
ホテルを出て、ビーチまで歩く。5分程度の距離だ。
ビーチまでの道は、うーんゴミが沢山落ちていて汚いですね。

海は、結構人が居ます。何故か白馬にまたがったウェディングドレスを着た女性を
撮影している人たちが居たりして、少々波もありました。
よく考えたら、ここは西海岸なので朝日は見えません。このビーチに面して
ラ・ルッチオーラという有名なレストランを見つけました。
特に面白いものも無いので、少し海を見て、そのまま部屋に戻ります。
うーん、やはりヴィラの中はゴミも落ちていないし、綺麗なプールもあるし
下手に外に出るより、ヴィラの中のほうが快適です。
7:00頃バトラーがやってきて朝食の準備が始まりました。

かわいらしい女性のバトラーさんです。昨日指定したとおり、朝食は
インドネシアン。ナシゴレンとミーゴレン、その他オレンジジュースと
フルーツ(パパイヤ、メロン、スイカ)でした。7:15には食べ始められました。
1
キッチン付きのヴィラホテルはほとんどがそうなのですが、朝食は毎朝、
バトラーが部屋のキッチンで作ってくれます。ある程度はリクエストにも
応じてくれます。これがなかなかうれしいサービスです。
このキッチンはシンクは小さいものの、しっかりとしたコンロ+オーブンが付いていて
さらにミネラルウォーターのディスペンサー(温水+冷水)、比較的大きな冷蔵庫を
備えており、かなり便利です。当然、ミネラルウォーターの氷も作れるので
冷たい飲み物を自分で作ることができます。その他、MP3も再生できるステレオが
あり、音がこのトンガリ屋根に反響して気持ちいいです。プールの方に居ても程よく
聞こえます。コレがわかっていたので、今回は10枚ほどCDをもって行きました。
朝食が終わり、軽くプールにつかります。プールは狭いですが、深さが2.2mの部分まであり
2人なら十分といった大きさです。少し休憩の後、ホテルの入り口脇にある、商店に
飲み物の買出しに行きました。当然、ビンタンビールを缶で6本ほどとジュースを買って
部屋の冷蔵庫にストック(笑)。缶ビールで100円位でしょうか。これで心置きなく
ビールが飲めます。
午後からはウブドに行って散策+マッサージを受けて、夜はレゴンダンスを観に行く予定
にしていたため、とりあえずフロントで相談してみると、ホテルの車で行くには
片道360,000ルピア(約4000円)と言っているので少々高すぎるということで、
現地係員に電話してご相談。昼12時に出て、夜22時まで付き合ってくれて、
400,000ルピア(約4500円)+チップで折り合いが付き、お願いすることに。
そんなわけで、お昼までの間は買ってきたビール飲みながら、またプールで泳いだり、
本を読んだりのんびりとすごしました。ほんと最高です。
12時になってコマンさんが迎えに来てウブドに出発。この人はホント日本語がぺらぺらで
面白い人です。バリの人々の生活について、色々と教えてもらいながら、移動しました。
・バリの人はお休みが多い各種宗教のお祭りがあるたびにお休み
・でも、お祭り事に給料の30%もお金がかかって大変
・バリの人は日本と比べて結婚するのが早い。でも90%以上の人はできちゃった婚。
・道端に置いてあるビン入りの黄色い液体は、ガソリンを売っている。(バイク用)
・昨日のもう一組のカップルからベッドに花の飾りが無かったと苦情を言われたけど
どうせ寝るときはどかして寝るんでしょ(笑)。そんなロマンチックな顔してないのにねー(爆笑)
→確かにな(笑)
・バリでは車の免許は賄賂で取得するものらしい。コマンさんはいくつも免許証を持っているけど、
警察行って10分以上かかったことないそうだ。あらかじめ知り合いの警官に電話しておいて
手配しておくから。警察にいったら、警官は人のことを社長さんと呼ぶそうな。最初は冗談かと
思ったけど、どうやらホントらしい。その割にはそんなに事故もないのが不思議。当然教習車なんて
走っていません。
そんな感じの馬鹿っぱなしをしながら、途中でお決まりのみやげ物屋に連れて行かれた。
多分バックマージンがコマンさんに入っているはず。まぁ、車代安くしてもらっているし、
何品かお土産を買っておく。
それから、また車に乗って今度はウブドに移動。スパでのマッサージの予約時間まで少し
あるので、モンキーフォレストの少し北でおろしてもらい、お昼ついでに散策をすることに、
この間コマンさんは待機。あまり時間が無かったのでお店は冷やかすだけで、見てるだけ。
途中カフェでサンドイッチとビンタンビールの軽い昼食。

ここもサッカー場に面したオープンエアーの気持ちが良い店でした。この日もお祭りの時期で
子供たちが楽器を鳴らしながら練り歩いていきます。かわいい子供たちです。
それからコマンさんと市場の前で落ち合い、お楽しみのスパへ。お店の名前は
「プルティニン」こちらはかなり日本人に人気のようです。こちらではホントは1.5hにした
かったのですが、1hか2hしかバリニーズマッサージのコースはないそうで、時間も無いことから
1hにしました。始めにアロマオイルをそれぞれ選んで、施術室へ。2人用の部屋です。こちらのは


痛くなく、かなり気持ちよかったですよ。最後にシャワーを浴びて終了。すっきりして、出るとコマンさん
が車を回して待っていてくれました。それから少し時間が取れるので本格的にお買い物タイム。

カミさんはヨガウェアを、私はカフスボタンを購入。でも、趣味のいい店は大抵オーナーが日本人化
西欧人で安く無いし、値引きもしてくれません。その他、石でできたかえるの置物とか買いました。
最後に市場に行きガムランボールとフルーツ(マンゴスチン、スネークスキンフルーツ、ランブータン)を

買い込みました。市場は値段交渉が楽しいです。それから夕食の店を探し、インドネシアンのレストラン、
「アヤレストラン」で前日のワルンと変わらないような食事をしました。でも、こちらの料理はパクチーは
入っていません。薬味はほとんどレモングラスです。これが香りが良くて病み付きになります。45分ほどで
夕食も終わり、またもや市場前からコマンさんの車にて本日のメインイベント、レゴンダンスの会場バレルン
ステージに向かいました。このバレルンステージはウブドの中心街から少し離れてはいますが、
本日のレゴンダンスの演者「ティルタサリ」の会場となっています。あまりぎりぎりに行くと席が
なくなってしまうというので、市場前18:30厳守とコマンさんからは言われていました。
実際に会場に行ってみると、3~4m程度の細い道に面したところなのですが、日本人が沢山
来ていて、びっくりします。

実際、お客の9割がたは日本人でしょうか。入場料が現在は80000ルピア(約900円程度)しますから
なかなか、裕福な現地人でないと見られない状況なのでしょう。

19:30に開園しました。華やかに着飾った沢山の女性が出てきて華やかです。その後、恐らく一番の
人気女性が出てきて、盛り上がります。


その後も色々な演目があり、21:00頃終了。会場を出るとコマンさんが待っていてくれました。
車まで案内してもらい、足早にホテルに向かいました。帰り道も行きと同じように、馬鹿っぱなしをし
ながら、明日、明後日の相談をしながら、帰り22時頃にはホテルに到着。
盛り沢山の一日の余韻をプールサイドで楽しみ、23時頃就寝しました。
バリで初めての朝を迎える。早くも5:30に目が覚めたが、特にやることも無いので
6:30まで、オープンリビングで天井扇風機に当たりながらソファでウトウト。
ヴィラには頻繁に小鳥がやってきて、かわいい声でさえずっている。
これを聴きながら、ウトウトしていると、もう至福の時間だ。敷地内には
色々な花が咲いているし、フランジパニという花びらも庭に沢山落ちている。
あとで気づいたのだけれど、バリは日本との時差が1時間なので5:30ということは
実は普段の日本の6:30に目が覚める体内時計が働いているようだ。
6:30になって朝のレギャンビーチを見に行こうということになって、
ホテルを出て、ビーチまで歩く。5分程度の距離だ。
ビーチまでの道は、うーんゴミが沢山落ちていて汚いですね。
海は、結構人が居ます。何故か白馬にまたがったウェディングドレスを着た女性を
撮影している人たちが居たりして、少々波もありました。
よく考えたら、ここは西海岸なので朝日は見えません。このビーチに面して
ラ・ルッチオーラという有名なレストランを見つけました。
特に面白いものも無いので、少し海を見て、そのまま部屋に戻ります。
うーん、やはりヴィラの中はゴミも落ちていないし、綺麗なプールもあるし
下手に外に出るより、ヴィラの中のほうが快適です。
7:00頃バトラーがやってきて朝食の準備が始まりました。
かわいらしい女性のバトラーさんです。昨日指定したとおり、朝食は
インドネシアン。ナシゴレンとミーゴレン、その他オレンジジュースと
フルーツ(パパイヤ、メロン、スイカ)でした。7:15には食べ始められました。
キッチン付きのヴィラホテルはほとんどがそうなのですが、朝食は毎朝、
バトラーが部屋のキッチンで作ってくれます。ある程度はリクエストにも
応じてくれます。これがなかなかうれしいサービスです。
このキッチンはシンクは小さいものの、しっかりとしたコンロ+オーブンが付いていて
さらにミネラルウォーターのディスペンサー(温水+冷水)、比較的大きな冷蔵庫を
備えており、かなり便利です。当然、ミネラルウォーターの氷も作れるので
冷たい飲み物を自分で作ることができます。その他、MP3も再生できるステレオが
あり、音がこのトンガリ屋根に反響して気持ちいいです。プールの方に居ても程よく
聞こえます。コレがわかっていたので、今回は10枚ほどCDをもって行きました。
朝食が終わり、軽くプールにつかります。プールは狭いですが、深さが2.2mの部分まであり
2人なら十分といった大きさです。少し休憩の後、ホテルの入り口脇にある、商店に
飲み物の買出しに行きました。当然、ビンタンビールを缶で6本ほどとジュースを買って
部屋の冷蔵庫にストック(笑)。缶ビールで100円位でしょうか。これで心置きなく
ビールが飲めます。
午後からはウブドに行って散策+マッサージを受けて、夜はレゴンダンスを観に行く予定
にしていたため、とりあえずフロントで相談してみると、ホテルの車で行くには
片道360,000ルピア(約4000円)と言っているので少々高すぎるということで、
現地係員に電話してご相談。昼12時に出て、夜22時まで付き合ってくれて、
400,000ルピア(約4500円)+チップで折り合いが付き、お願いすることに。
そんなわけで、お昼までの間は買ってきたビール飲みながら、またプールで泳いだり、
本を読んだりのんびりとすごしました。ほんと最高です。
12時になってコマンさんが迎えに来てウブドに出発。この人はホント日本語がぺらぺらで
面白い人です。バリの人々の生活について、色々と教えてもらいながら、移動しました。
・バリの人はお休みが多い各種宗教のお祭りがあるたびにお休み
・でも、お祭り事に給料の30%もお金がかかって大変
・バリの人は日本と比べて結婚するのが早い。でも90%以上の人はできちゃった婚。
・道端に置いてあるビン入りの黄色い液体は、ガソリンを売っている。(バイク用)
・昨日のもう一組のカップルからベッドに花の飾りが無かったと苦情を言われたけど
どうせ寝るときはどかして寝るんでしょ(笑)。そんなロマンチックな顔してないのにねー(爆笑)
→確かにな(笑)
・バリでは車の免許は賄賂で取得するものらしい。コマンさんはいくつも免許証を持っているけど、
警察行って10分以上かかったことないそうだ。あらかじめ知り合いの警官に電話しておいて
手配しておくから。警察にいったら、警官は人のことを社長さんと呼ぶそうな。最初は冗談かと
思ったけど、どうやらホントらしい。その割にはそんなに事故もないのが不思議。当然教習車なんて
走っていません。
そんな感じの馬鹿っぱなしをしながら、途中でお決まりのみやげ物屋に連れて行かれた。
多分バックマージンがコマンさんに入っているはず。まぁ、車代安くしてもらっているし、
何品かお土産を買っておく。
それから、また車に乗って今度はウブドに移動。スパでのマッサージの予約時間まで少し
あるので、モンキーフォレストの少し北でおろしてもらい、お昼ついでに散策をすることに、
この間コマンさんは待機。あまり時間が無かったのでお店は冷やかすだけで、見てるだけ。
途中カフェでサンドイッチとビンタンビールの軽い昼食。
ここもサッカー場に面したオープンエアーの気持ちが良い店でした。この日もお祭りの時期で
子供たちが楽器を鳴らしながら練り歩いていきます。かわいい子供たちです。
それからコマンさんと市場の前で落ち合い、お楽しみのスパへ。お店の名前は
「プルティニン」こちらはかなり日本人に人気のようです。こちらではホントは1.5hにした
かったのですが、1hか2hしかバリニーズマッサージのコースはないそうで、時間も無いことから
1hにしました。始めにアロマオイルをそれぞれ選んで、施術室へ。2人用の部屋です。こちらのは
痛くなく、かなり気持ちよかったですよ。最後にシャワーを浴びて終了。すっきりして、出るとコマンさん
が車を回して待っていてくれました。それから少し時間が取れるので本格的にお買い物タイム。
カミさんはヨガウェアを、私はカフスボタンを購入。でも、趣味のいい店は大抵オーナーが日本人化
西欧人で安く無いし、値引きもしてくれません。その他、石でできたかえるの置物とか買いました。
最後に市場に行きガムランボールとフルーツ(マンゴスチン、スネークスキンフルーツ、ランブータン)を
買い込みました。市場は値段交渉が楽しいです。それから夕食の店を探し、インドネシアンのレストラン、
「アヤレストラン」で前日のワルンと変わらないような食事をしました。でも、こちらの料理はパクチーは
入っていません。薬味はほとんどレモングラスです。これが香りが良くて病み付きになります。45分ほどで
夕食も終わり、またもや市場前からコマンさんの車にて本日のメインイベント、レゴンダンスの会場バレルン
ステージに向かいました。このバレルンステージはウブドの中心街から少し離れてはいますが、
本日のレゴンダンスの演者「ティルタサリ」の会場となっています。あまりぎりぎりに行くと席が
なくなってしまうというので、市場前18:30厳守とコマンさんからは言われていました。
実際に会場に行ってみると、3~4m程度の細い道に面したところなのですが、日本人が沢山
来ていて、びっくりします。
実際、お客の9割がたは日本人でしょうか。入場料が現在は80000ルピア(約900円程度)しますから
なかなか、裕福な現地人でないと見られない状況なのでしょう。
19:30に開園しました。華やかに着飾った沢山の女性が出てきて華やかです。その後、恐らく一番の
人気女性が出てきて、盛り上がります。
その後も色々な演目があり、21:00頃終了。会場を出るとコマンさんが待っていてくれました。
車まで案内してもらい、足早にホテルに向かいました。帰り道も行きと同じように、馬鹿っぱなしをし
ながら、明日、明後日の相談をしながら、帰り22時頃にはホテルに到着。
盛り沢山の一日の余韻をプールサイドで楽しみ、23時頃就寝しました。