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Posted by naturum at

2007年09月15日

DICA Pac

ここのところ、少々忙しいのと、台風で海が荒れているのとで

海に出られないので、更新が出来ませんでした。

で、今日は実家に戻ってきていて、ヒマなのでまたまた使用ギアのご紹介でも。

今日、ご紹介するのは、こちらの「DICA Pac」デジカメの防水パックです。

うちで購入したのは、なんと通販のニッセンです。ニッセンのカタログを見ていたら、

こんなのが出ているのを発見し、その頃ちょうど宮古島に行く直前だった為、

ソッコー購入してしまいました。いくらで購入したかまでは覚えていません。

もう、2年近く前だったように思います。



このブログでのカヤック上での撮影は、ほぼこれを使って撮っています。

見てのとおり、単なるビニール袋ですので、チャチなもんですが、シュノーケルの際にも

使ってしまっています。

「こんなんで浸水しないの?」と思われると思いますが、ズバリ「下手すると浸水します」。

今年6月に沖縄で浸水させてしまい、デジカメ一つお釈迦にしてしまいました。

まぁ。古いデジカメで、同じ型のデジカメをヤフオクで入札したら、500円で落札できちゃ

いました。今は父親に貰ったサイバーショットを入れています。そんなわけで、最近は

シュノーケルで使用する時は、下の写真のように取り出し口を布ガムテで閉じた上で

もって行くようにしています。おそらくコレで浸水することも無いのではないかと思っています。



いずれにしても、最新型のお気に入りデジカメでシュノーケルの際に、沈めて使うのは

お勧めできません。

水しぶきが掛かる程度のカヤックツーリングに使用するには問題ないと思います。

当然ですが、カメラの形状によって選べるようになっています。

DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-400B1
DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-400B1

 
 
 



DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-100B1
DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-100B1

 
 
 
 



DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-700B1
DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-700B1

 
 
 
 



DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-300B1
DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-300B1

 

 
 
 


DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-500B1
DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-500B1

 
 
 
 



DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-700
DiCAPac(ディカパック) ディカパックWP-700


 
 
 
 



あ、明後日の月曜日は久しぶりに、カヤックに乗るので、ツーリングレポをアップする予定です。

天気はどうかなー。  


Posted by オオカミ at 10:53Comments(3)使用ギアとか...

2007年08月31日

エアフレーム2

今日は、うちで使用しているエアフレーム2について書いてみたいと思う。

てか、バディーシステムについて、試してみようと思っただけなんですけど。

実は、エアフレーム2を買う際にいろいろとブログで使用している人のインプレを

探したんですが、なかなか無くてよくわからないままに買ってしまったというのに

近いです。


アドバンスドエレメンツ エアフレームカヤック2
アドバンスドエレメンツ エアフレームカヤック2







エアフレーム1はバス釣り雑誌BPのオリジナル艇のベースとして紹介されているのですが

なかなか2の方は無かったんですね。

そんなわけで、このブログでエアフレーム購入のヒントにしていただけるとうれしいです。

さらには、こちらのリンクからナチュラムで購入してもらえると、感謝感激です。(笑)

で今まで使用した、感想としては


「私には入門艇としてのカヤックとして最適だったように思うけど、来年は違う艇に乗って

いるように思う。」

というのが率直な感想です。これについては最後にもう少し補足するとして、良い点、悪い点を

挙げたいと思います。

まず、良い点から

1、収納サイズ:95×56×31cmでバックに収まるので家の中で保管が可能。
  つまりマンション住まいの方でも自宅に保管できる。

2、バックに収納するのでキャリアなしで車で運搬できる。

3、安定感があり、クローズドデッキなので湖、凪時の海どちらでも乗ることができる。

4、何より、先端にアルミフレームが入っているため、一般的なインフレータブルに比べて
  フォルムが美しい。

5、先端の形状が尖っているので、波切りが良く若干のうねりにも対応できる?


悪い点

1、重い(22kg)

2、収納は基本的に家の中でしか保管できない
  →家の中の収納スペースを圧迫するので、一軒家の場合空いている庭に保管できない。

3、剛性が無いので、車のルーフキャリアに乗せて運搬が困難。

4、海で乗った場合、洗浄、乾燥、収納という手入れが面倒くさい。



とまぁ、ほとんど一般的なインフレータブルの感想ばかりですが、率直な感想です。
そんなわけで、これから購入を考えているかたであれば、

「お住まいが一軒家であればシットオントップ、マンションであればインフレータブル」
がいいのではないかと思っています。(ちなみにうちは一軒家です(笑))

とはいえ、入門艇として、うちではかなり楽しんでいますし、カヤックにはまってしまったわけです。

今後、うちではシーカヤックでツーリングに進むのか、シットオンで釣りに進むのか、もう少し

悩んでみようと思っています。どちらも捨てがたいです。来年には見えてくるかなぁ。

今のところはシーカヤック寄りのような気がしています。

ちなみに、うちはエアフレーム2をナチュラムヤフー支店で買ったんですけどね。

セールで6万8000円位だったのです。どうも、今のところ、その値段が最安値のようです。


こんな記事では誰も買ってくれないか...(笑)。  


Posted by オオカミ at 08:57Comments(7)使用ギアとか...