ナチュログ管理画面 カヌー カヌー 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2008年06月27日

いよいよ阿嘉島へ

2日目 6月20日(金)

6:30頃起き出し、外を見ると今日も快晴で暑そうです。

今日はお待ちかねの阿嘉島へ移動します。

朝食を取りに市場方面へ散歩に行きましたが、ほとんど

いよいよ阿嘉島へ

あいている店も無く、牛丼屋で食べてホテルに戻り、

9時にはホテルをチェックアウト。レンタカーで那覇泊港

へ向かいます。今回レンタカーは泊港の営業所に返却にし

ていたのでスムーズに返却できました。泊港にて、那覇に

住んでいる妹とも合流。フェリーは昨日、行き帰りとも予約

しておいたので、スムーズに「フェリーざまみ」に乗り込みました。

フェリーは、まだ平日ということもあり、座席がなくなる程度の

乗船率という感じでしょうか。

いよいよ阿嘉島へ

予定通り10:00に、出航しました。阿嘉島には

11:30着予定です。30分ほどして、チイビシの島が

右に見えてきます。それから30分もするとようやく慶良間諸島

いよいよ阿嘉島へ

が見えてきます。島々の間を縫うように進み、阿嘉島のシンボル

いよいよ阿嘉島へ

阿嘉大橋が見えてきました。予定通り11:30頃、阿嘉島に

いよいよ阿嘉島へ

いよいよ阿嘉島へ

到着しました。海がめちゃくちゃ綺麗です。船を下りると

宿の女の子が迎えに来てくれていました。この宿は送迎が基本

軽トラだと聞いていたのですが、ワンボックスでした。

親が荷台は厳しいので、助かりました。5分ほどで宿に到着。

宿は2階が受付・食堂になっているので、2階に上がり、受付カード

を書きながら、ふと外を見てみると、絶景が広がっていました。

いよいよ阿嘉島へ

これが民宿の食堂から見える景色???。すんごいです。

受付を済まし、部屋に案内されました。部屋はバストイレ付き。

和室ですけど。5人で泊まってちょうど良い広さです。部屋には

冷蔵庫も付いています。部屋を出たところから、食堂に向かうと

下の写真のような景色が突き当たりにいつも見えます。いつも開け放しです(笑)。

いよいよ阿嘉島へ

昼食は那覇にいるうちに、宿にお願いしておいたので、昼食の準備ができるまで、

3階の屋上に上がって見ました。この宿は3階屋上にデッキの東屋があり、ここの

景色のすばらしさと居心地の良さは色々なブログに紹介されて

いたので、楽しみにしていたのですが、本当に凄いです。宿に

いる時間の多くを、この東屋で過ごしました。

いよいよ阿嘉島へ

いよいよ阿嘉島へ

すぐに12時になり、食堂に戻り、昼食となりました。

この日のメニューはタコライス。まぁ、普通ですね。

いよいよ阿嘉島へ

午後の予定は特に決めていなかったのですが、宿のおにーさんと

相談して、とりあえずは北浜(ニシバマと読む)に行くことになり、

13時に1階に集合して、シュノーケル3+1点セットとパラソル

を持って、今度は軽トラで北浜まで送ってもらい、ビーチにパラソ

ルを立ててもらいました。この宿は凄いことに、シュノーケルとか

パラソルは全て無料で貸してもらえます。送迎も無料です。

昨年来たときは、日帰りだったのですが、やはり北浜だったので

2回目ですが、阿嘉島といえばやはり北浜ですよね。真っ白い砂浜、

コバルトブルーの海、近くに見える他の離島、どれをとっても、最高ですね。

いよいよ阿嘉島へ

いよいよ阿嘉島へ

いよいよ阿嘉島へ

すぐにシュノーケリング。珊瑚が白化している部分も結構ありますが、

ビーチからエントリーできる海としては、珊瑚の生存率の高さは国内トップクラスですね。

いよいよ阿嘉島へ

いよいよ阿嘉島へ

少し沖にまで出れば魚も沢山います。本当に楽園です。カメラをもっていないときでしたが

うつぼも泳いでいました。後で聞いた話では海がめも泳いでいたそうです。

あっというまに迎えの来る15:15になっていました。

また、軽トラの荷台に揺られて、宿に戻りました。宿に帰っても夕食は18:00から

なので、特にやることも無く、少し休んだあと、展望台に散歩に行きました。

いよいよ阿嘉島へ

ホントに豊かな自然です。帰り道に慶良間鹿が3匹いました。小さい鹿です。

いよいよ阿嘉島へ

角もあまり大きくありません。

戻って、夕食の時間になり、食堂へ移動です。この宿は、民宿なのに、生ビールがあり、

いよいよ阿嘉島へ

魚は宿のおやじが獲ってきた魚を使っているそうで、ミーバイの刺身等が出ました。丁度良い量です。

食事中、この日珊瑚の産卵があるとのことで、飲んでいないダイバーさんは

見に行きましょうという事で、誘われていました。いいなー。神秘的なんでしょうねー。

食後は少々、飲み足りなくて、島に2軒のスーパーに買出しに行きました。

戻ってしばらくすると、この日は夕焼けが素晴らしいということで、屋上に上がります。

いよいよ阿嘉島へ

いよいよ阿嘉島へ

確かに、空が何ともいえないワインレッドに染まり、美しい空です。宿の人が言うには

なかなかこんな夕焼けは見られないとのことでした。

だんだん、暗くなり、部屋に戻り、軽く飲み直して、この日はさっさと寝てしまいました。

あっ、書き忘れましたが、夕食前にシーカヤックRYOに打診に行きましたが、

半日ツアーは微妙な感じになっていました。次の日は穴場ビーチのクシバルビーチに

行こうと思っていたのですが、RYOさんのところでも、次の日しか無さそうだったのです。




同じカテゴリー(普通の旅とか...)の記事画像
梅雨でも漕ぎ漕ぎ
空の散歩
Bali Island Villas
2年ぶりにバリに行って来ました。
本日は花見に...。
乗り鉄 京都への旅 前編
同じカテゴリー(普通の旅とか...)の記事
 120319 乗り鉄の旅 三日目 鳥取~岡山~横浜 完結編 (2012-04-01 09:53)
 120318 乗り鉄、食道楽の旅 二日目丹後半島めぐり編 (2012-03-26 12:59)
 120317~ 乗り鉄、食道楽の旅 初日編  (2012-03-21 13:00)
 東北ボランティアに行ってきました。 (2011-07-13 11:15)
 梅雨でも漕ぎ漕ぎ (2010-06-23 00:04)
 空の散歩 (2010-05-11 00:37)

この記事へのコメント
湘南と、どうしてこうも違うのかな?
海はつながってるのにね~~。

ぼやき
Posted by 晴パパ晴パパ at 2008年06月28日 23:12
晴パパさん
うちでも、全く同じ話してました。温暖化で珊瑚が白化するのなら
珊瑚が北に移動していけばいいのではないか?とも思っているのですが。
Posted by オオカミオオカミ at 2008年06月29日 09:59
阿嘉島、変わってませんね~
宿の屋上テラスは常連客のゆんたく場所なんですよね。
あの景色はまだ目に焼きついてますよ・・・。
Posted by すのーまん at 2008年06月29日 18:30
すのーまんさん
屋上テラスは最高ですよね。また、来年も行きたいものです。
Posted by オオカミオオカミ at 2008年06月29日 22:38
離島の海や景色は素晴らしいですよね。満喫できてよかったですね~。

次回はぜひ石垣島へ!(笑)。
Posted by Shu at 2008年06月30日 13:13
Shuさん
ホント、梅雨明けしてくれて助かりましたです。
石垣は行きたかったのですが、石油が安くならないと
手が出ましぇーん。国内旅行も高くなってますよ。
海外なんて、ありえない高さですよね。
Posted by オオカミオオカミ at 2008年07月01日 10:09
すてきな場所ですね!
今度家族で行きたいと思いました!
宿泊された宿の名前をおしえていただけませんでしょうか?
Posted by YUKKU at 2010年05月01日 11:51
YUKKUさん
懐かしい記事にコメントいただき、ありがとうございます。
この宿は、「富里(トゥーラトゥ)」という民宿です。
毎晩のように宴会をしていますので、あまり小さなお子様連れ
だと、つらいかもしれませんよ。
それから、他の宿でもそうですが、積極的に他のお客さんなんかと
打ち解けられると、楽しく過ごせると思います。
もし行くことがあれば、ご報告ください。
Posted by オオカミ at 2010年05月01日 23:20
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
いよいよ阿嘉島へ
    コメント(8)