2008年02月14日
そして、朝がやってきた。午後はウブドへ...
月25日
バリで初めての朝を迎える。早くも5:30に目が覚めたが、特にやることも無いので
6:30まで、オープンリビングで天井扇風機に当たりながらソファでウトウト。

ヴィラには頻繁に小鳥がやってきて、かわいい声でさえずっている。

これを聴きながら、ウトウトしていると、もう至福の時間だ。敷地内には
色々な花が咲いているし、フランジパニという花びらも庭に沢山落ちている。



あとで気づいたのだけれど、バリは日本との時差が1時間なので5:30ということは
実は普段の日本の6:30に目が覚める体内時計が働いているようだ。
6:30になって朝のレギャンビーチを見に行こうということになって、
ホテルを出て、ビーチまで歩く。5分程度の距離だ。
ビーチまでの道は、うーんゴミが沢山落ちていて汚いですね。

海は、結構人が居ます。何故か白馬にまたがったウェディングドレスを着た女性を
撮影している人たちが居たりして、少々波もありました。
よく考えたら、ここは西海岸なので朝日は見えません。このビーチに面して
ラ・ルッチオーラという有名なレストランを見つけました。
特に面白いものも無いので、少し海を見て、そのまま部屋に戻ります。
うーん、やはりヴィラの中はゴミも落ちていないし、綺麗なプールもあるし
下手に外に出るより、ヴィラの中のほうが快適です。
7:00頃バトラーがやってきて朝食の準備が始まりました。

かわいらしい女性のバトラーさんです。昨日指定したとおり、朝食は
インドネシアン。ナシゴレンとミーゴレン、その他オレンジジュースと
フルーツ(パパイヤ、メロン、スイカ)でした。7:15には食べ始められました。
1
キッチン付きのヴィラホテルはほとんどがそうなのですが、朝食は毎朝、
バトラーが部屋のキッチンで作ってくれます。ある程度はリクエストにも
応じてくれます。これがなかなかうれしいサービスです。
このキッチンはシンクは小さいものの、しっかりとしたコンロ+オーブンが付いていて
さらにミネラルウォーターのディスペンサー(温水+冷水)、比較的大きな冷蔵庫を
備えており、かなり便利です。当然、ミネラルウォーターの氷も作れるので
冷たい飲み物を自分で作ることができます。その他、MP3も再生できるステレオが
あり、音がこのトンガリ屋根に反響して気持ちいいです。プールの方に居ても程よく
聞こえます。コレがわかっていたので、今回は10枚ほどCDをもって行きました。
朝食が終わり、軽くプールにつかります。プールは狭いですが、深さが2.2mの部分まであり
2人なら十分といった大きさです。少し休憩の後、ホテルの入り口脇にある、商店に
飲み物の買出しに行きました。当然、ビンタンビールを缶で6本ほどとジュースを買って
部屋の冷蔵庫にストック(笑)。缶ビールで100円位でしょうか。これで心置きなく
ビールが飲めます。
午後からはウブドに行って散策+マッサージを受けて、夜はレゴンダンスを観に行く予定
にしていたため、とりあえずフロントで相談してみると、ホテルの車で行くには
片道360,000ルピア(約4000円)と言っているので少々高すぎるということで、
現地係員に電話してご相談。昼12時に出て、夜22時まで付き合ってくれて、
400,000ルピア(約4500円)+チップで折り合いが付き、お願いすることに。
そんなわけで、お昼までの間は買ってきたビール飲みながら、またプールで泳いだり、
本を読んだりのんびりとすごしました。ほんと最高です。
12時になってコマンさんが迎えに来てウブドに出発。この人はホント日本語がぺらぺらで
面白い人です。バリの人々の生活について、色々と教えてもらいながら、移動しました。
・バリの人はお休みが多い各種宗教のお祭りがあるたびにお休み
・でも、お祭り事に給料の30%もお金がかかって大変
・バリの人は日本と比べて結婚するのが早い。でも90%以上の人はできちゃった婚。
・道端に置いてあるビン入りの黄色い液体は、ガソリンを売っている。(バイク用)
・昨日のもう一組のカップルからベッドに花の飾りが無かったと苦情を言われたけど
どうせ寝るときはどかして寝るんでしょ(笑)。そんなロマンチックな顔してないのにねー(爆笑)
→確かにな(笑)
・バリでは車の免許は賄賂で取得するものらしい。コマンさんはいくつも免許証を持っているけど、
警察行って10分以上かかったことないそうだ。あらかじめ知り合いの警官に電話しておいて
手配しておくから。警察にいったら、警官は人のことを社長さんと呼ぶそうな。最初は冗談かと
思ったけど、どうやらホントらしい。その割にはそんなに事故もないのが不思議。当然教習車なんて
走っていません。
そんな感じの馬鹿っぱなしをしながら、途中でお決まりのみやげ物屋に連れて行かれた。
多分バックマージンがコマンさんに入っているはず。まぁ、車代安くしてもらっているし、
何品かお土産を買っておく。
それから、また車に乗って今度はウブドに移動。スパでのマッサージの予約時間まで少し
あるので、モンキーフォレストの少し北でおろしてもらい、お昼ついでに散策をすることに、
この間コマンさんは待機。あまり時間が無かったのでお店は冷やかすだけで、見てるだけ。
途中カフェでサンドイッチとビンタンビールの軽い昼食。

ここもサッカー場に面したオープンエアーの気持ちが良い店でした。この日もお祭りの時期で
子供たちが楽器を鳴らしながら練り歩いていきます。かわいい子供たちです。
それからコマンさんと市場の前で落ち合い、お楽しみのスパへ。お店の名前は
「プルティニン」こちらはかなり日本人に人気のようです。こちらではホントは1.5hにした
かったのですが、1hか2hしかバリニーズマッサージのコースはないそうで、時間も無いことから
1hにしました。始めにアロマオイルをそれぞれ選んで、施術室へ。2人用の部屋です。こちらのは


痛くなく、かなり気持ちよかったですよ。最後にシャワーを浴びて終了。すっきりして、出るとコマンさん
が車を回して待っていてくれました。それから少し時間が取れるので本格的にお買い物タイム。

カミさんはヨガウェアを、私はカフスボタンを購入。でも、趣味のいい店は大抵オーナーが日本人化
西欧人で安く無いし、値引きもしてくれません。その他、石でできたかえるの置物とか買いました。
最後に市場に行きガムランボールとフルーツ(マンゴスチン、スネークスキンフルーツ、ランブータン)を

買い込みました。市場は値段交渉が楽しいです。それから夕食の店を探し、インドネシアンのレストラン、
「アヤレストラン」で前日のワルンと変わらないような食事をしました。でも、こちらの料理はパクチーは
入っていません。薬味はほとんどレモングラスです。これが香りが良くて病み付きになります。45分ほどで
夕食も終わり、またもや市場前からコマンさんの車にて本日のメインイベント、レゴンダンスの会場バレルン
ステージに向かいました。このバレルンステージはウブドの中心街から少し離れてはいますが、
本日のレゴンダンスの演者「ティルタサリ」の会場となっています。あまりぎりぎりに行くと席が
なくなってしまうというので、市場前18:30厳守とコマンさんからは言われていました。
実際に会場に行ってみると、3~4m程度の細い道に面したところなのですが、日本人が沢山
来ていて、びっくりします。

実際、お客の9割がたは日本人でしょうか。入場料が現在は80000ルピア(約900円程度)しますから
なかなか、裕福な現地人でないと見られない状況なのでしょう。

19:30に開園しました。華やかに着飾った沢山の女性が出てきて華やかです。その後、恐らく一番の
人気女性が出てきて、盛り上がります。


その後も色々な演目があり、21:00頃終了。会場を出るとコマンさんが待っていてくれました。
車まで案内してもらい、足早にホテルに向かいました。帰り道も行きと同じように、馬鹿っぱなしをし
ながら、明日、明後日の相談をしながら、帰り22時頃にはホテルに到着。
盛り沢山の一日の余韻をプールサイドで楽しみ、23時頃就寝しました。
バリで初めての朝を迎える。早くも5:30に目が覚めたが、特にやることも無いので
6:30まで、オープンリビングで天井扇風機に当たりながらソファでウトウト。
ヴィラには頻繁に小鳥がやってきて、かわいい声でさえずっている。
これを聴きながら、ウトウトしていると、もう至福の時間だ。敷地内には
色々な花が咲いているし、フランジパニという花びらも庭に沢山落ちている。
あとで気づいたのだけれど、バリは日本との時差が1時間なので5:30ということは
実は普段の日本の6:30に目が覚める体内時計が働いているようだ。
6:30になって朝のレギャンビーチを見に行こうということになって、
ホテルを出て、ビーチまで歩く。5分程度の距離だ。
ビーチまでの道は、うーんゴミが沢山落ちていて汚いですね。
海は、結構人が居ます。何故か白馬にまたがったウェディングドレスを着た女性を
撮影している人たちが居たりして、少々波もありました。
よく考えたら、ここは西海岸なので朝日は見えません。このビーチに面して
ラ・ルッチオーラという有名なレストランを見つけました。
特に面白いものも無いので、少し海を見て、そのまま部屋に戻ります。
うーん、やはりヴィラの中はゴミも落ちていないし、綺麗なプールもあるし
下手に外に出るより、ヴィラの中のほうが快適です。
7:00頃バトラーがやってきて朝食の準備が始まりました。
かわいらしい女性のバトラーさんです。昨日指定したとおり、朝食は
インドネシアン。ナシゴレンとミーゴレン、その他オレンジジュースと
フルーツ(パパイヤ、メロン、スイカ)でした。7:15には食べ始められました。
キッチン付きのヴィラホテルはほとんどがそうなのですが、朝食は毎朝、
バトラーが部屋のキッチンで作ってくれます。ある程度はリクエストにも
応じてくれます。これがなかなかうれしいサービスです。
このキッチンはシンクは小さいものの、しっかりとしたコンロ+オーブンが付いていて
さらにミネラルウォーターのディスペンサー(温水+冷水)、比較的大きな冷蔵庫を
備えており、かなり便利です。当然、ミネラルウォーターの氷も作れるので
冷たい飲み物を自分で作ることができます。その他、MP3も再生できるステレオが
あり、音がこのトンガリ屋根に反響して気持ちいいです。プールの方に居ても程よく
聞こえます。コレがわかっていたので、今回は10枚ほどCDをもって行きました。
朝食が終わり、軽くプールにつかります。プールは狭いですが、深さが2.2mの部分まであり
2人なら十分といった大きさです。少し休憩の後、ホテルの入り口脇にある、商店に
飲み物の買出しに行きました。当然、ビンタンビールを缶で6本ほどとジュースを買って
部屋の冷蔵庫にストック(笑)。缶ビールで100円位でしょうか。これで心置きなく
ビールが飲めます。
午後からはウブドに行って散策+マッサージを受けて、夜はレゴンダンスを観に行く予定
にしていたため、とりあえずフロントで相談してみると、ホテルの車で行くには
片道360,000ルピア(約4000円)と言っているので少々高すぎるということで、
現地係員に電話してご相談。昼12時に出て、夜22時まで付き合ってくれて、
400,000ルピア(約4500円)+チップで折り合いが付き、お願いすることに。
そんなわけで、お昼までの間は買ってきたビール飲みながら、またプールで泳いだり、
本を読んだりのんびりとすごしました。ほんと最高です。
12時になってコマンさんが迎えに来てウブドに出発。この人はホント日本語がぺらぺらで
面白い人です。バリの人々の生活について、色々と教えてもらいながら、移動しました。
・バリの人はお休みが多い各種宗教のお祭りがあるたびにお休み
・でも、お祭り事に給料の30%もお金がかかって大変
・バリの人は日本と比べて結婚するのが早い。でも90%以上の人はできちゃった婚。
・道端に置いてあるビン入りの黄色い液体は、ガソリンを売っている。(バイク用)
・昨日のもう一組のカップルからベッドに花の飾りが無かったと苦情を言われたけど
どうせ寝るときはどかして寝るんでしょ(笑)。そんなロマンチックな顔してないのにねー(爆笑)
→確かにな(笑)
・バリでは車の免許は賄賂で取得するものらしい。コマンさんはいくつも免許証を持っているけど、
警察行って10分以上かかったことないそうだ。あらかじめ知り合いの警官に電話しておいて
手配しておくから。警察にいったら、警官は人のことを社長さんと呼ぶそうな。最初は冗談かと
思ったけど、どうやらホントらしい。その割にはそんなに事故もないのが不思議。当然教習車なんて
走っていません。
そんな感じの馬鹿っぱなしをしながら、途中でお決まりのみやげ物屋に連れて行かれた。
多分バックマージンがコマンさんに入っているはず。まぁ、車代安くしてもらっているし、
何品かお土産を買っておく。
それから、また車に乗って今度はウブドに移動。スパでのマッサージの予約時間まで少し
あるので、モンキーフォレストの少し北でおろしてもらい、お昼ついでに散策をすることに、
この間コマンさんは待機。あまり時間が無かったのでお店は冷やかすだけで、見てるだけ。
途中カフェでサンドイッチとビンタンビールの軽い昼食。
ここもサッカー場に面したオープンエアーの気持ちが良い店でした。この日もお祭りの時期で
子供たちが楽器を鳴らしながら練り歩いていきます。かわいい子供たちです。
それからコマンさんと市場の前で落ち合い、お楽しみのスパへ。お店の名前は
「プルティニン」こちらはかなり日本人に人気のようです。こちらではホントは1.5hにした
かったのですが、1hか2hしかバリニーズマッサージのコースはないそうで、時間も無いことから
1hにしました。始めにアロマオイルをそれぞれ選んで、施術室へ。2人用の部屋です。こちらのは
痛くなく、かなり気持ちよかったですよ。最後にシャワーを浴びて終了。すっきりして、出るとコマンさん
が車を回して待っていてくれました。それから少し時間が取れるので本格的にお買い物タイム。
カミさんはヨガウェアを、私はカフスボタンを購入。でも、趣味のいい店は大抵オーナーが日本人化
西欧人で安く無いし、値引きもしてくれません。その他、石でできたかえるの置物とか買いました。
最後に市場に行きガムランボールとフルーツ(マンゴスチン、スネークスキンフルーツ、ランブータン)を
買い込みました。市場は値段交渉が楽しいです。それから夕食の店を探し、インドネシアンのレストラン、
「アヤレストラン」で前日のワルンと変わらないような食事をしました。でも、こちらの料理はパクチーは
入っていません。薬味はほとんどレモングラスです。これが香りが良くて病み付きになります。45分ほどで
夕食も終わり、またもや市場前からコマンさんの車にて本日のメインイベント、レゴンダンスの会場バレルン
ステージに向かいました。このバレルンステージはウブドの中心街から少し離れてはいますが、
本日のレゴンダンスの演者「ティルタサリ」の会場となっています。あまりぎりぎりに行くと席が
なくなってしまうというので、市場前18:30厳守とコマンさんからは言われていました。
実際に会場に行ってみると、3~4m程度の細い道に面したところなのですが、日本人が沢山
来ていて、びっくりします。
実際、お客の9割がたは日本人でしょうか。入場料が現在は80000ルピア(約900円程度)しますから
なかなか、裕福な現地人でないと見られない状況なのでしょう。
19:30に開園しました。華やかに着飾った沢山の女性が出てきて華やかです。その後、恐らく一番の
人気女性が出てきて、盛り上がります。
その後も色々な演目があり、21:00頃終了。会場を出るとコマンさんが待っていてくれました。
車まで案内してもらい、足早にホテルに向かいました。帰り道も行きと同じように、馬鹿っぱなしをし
ながら、明日、明後日の相談をしながら、帰り22時頃にはホテルに到着。
盛り沢山の一日の余韻をプールサイドで楽しみ、23時頃就寝しました。
2008年02月14日
1月は一神々の島にも行っちゃったんですよ。
長い長い、車での旅が終わったばかりですが、
1月は、後半に神々の島、バリ島にも行ってきました。
そんなわけで、ここのところバタバタしていたのです。
早速、本編に。
1月24日
エアーは成田発11:00のガルーダインドネシア。ですが、ツアーデスクに
2時間半前の8:30にチェックインしなければなりません。
前日は数日間仕事をサボる関係で、深夜までかかって仕事をやっつけ、
終わったのは深夜2時。そして、2時間の睡眠後、4時に起きて家を
5時過ぎに出発。辻堂駅前5:30のリムジンバスに乗り込みました。
バスは定刻よりも早く8時前には成田に到着してました。
それから、チェックインを済まし、バリ島に入国するための入国ビザ代
を日本でドルに両替し、上着を手荷物預所に預け、準備は完了。
早朝ではありますが、カフェでビールを飲みながら、時間をつぶし
11時過ぎにテイクオフ。約7時間の飛行機の旅です。

飛行機に乗ってからも、とりあえず、ビンタンビールを飲んでました。
機内食はあまりうまくは無いです。着く直前、キンタマーニ高原や
バトゥール湖が見えて、これからの旅を盛り上げてくれました。
で予定より20分ほど遅れて17:50頃バリ島のデンパサール空港
に到着しました。
飛行機を降りた途端にムワッとした暑さが熱帯に来たことを実感させます。
比較的早く入国審査は終わったのですが、なかなか荷物が出てこなくて
イライラしながら15分位待たされました。カミさんは少し前に出てきたので
先にインドネシアルピアに両替しておいてもらい、戻ってきてもしばらく
出てこないで、ようやく出てきて一安心。最終の税関を抜けてようやく
本当に入国と言う感じ。ゲートを出るとツアー会社の現地係員がすぐ
前に待っていて、とりあえずココまで来ちゃえば安心ですね。
ところが今度は、一緒の送迎バスに乗る人が出てこないで、
それから15分ほど、待たされました。周りは殆ど人がいなくなり、
うちの現地係員と空港の店員くらいしか居なくなった頃、ようやく
出てきました。それからホテルへ移動。どうやら一緒のバスになった
カップルは違うホテルのようで、先にうちらの方に寄ってから行くとのことで
20分程度でホテルに到着、うちらのホテルのチェックインの間、
待っていてもらいました。
現地係員はどうもバリ人の人のようですが、かなり日本語ペラペラでした。
現地のオプショナルツアーの営業を頑張っていました。
でチェックインを済ませ、現地係員は、もう一組と一緒に出て行きました。
今回のホテルは「The Dusun」というホテルヴィラタイプの宿です。
場所はレギャンに程近い、最近はやりのクロボカンという地域にあります。
この近辺には同じヴィラタイプのホテルが最近沢山出来ている地域です。
お分かりの方も多いと思いますが、ヴィラタイプと言うのはいうなれば、
コテージタイプというか、各室が独立した建物になているホテルと言う感じです。
今回は部屋にキッチン、プライベートプールが付いています。建物は3mくらい
ある塀で囲まれているので、プライバシーは完全に守られています。
実は、もう5年ほど前に今回お願いしたツアー会社のHPでこのホテルを知り
是非行きたいと思っていたところ、間もなくクレアトラベラーの表紙に載ってしまい
一気に人気となってしまったホテルです。しかし、その後バリはテロがあったり
休みが取れなかったりでいけないままになっていたので、ようやく念願かなって
行けた感じなのです。

で私達は12号の1ベッドルームに案内されました。

いやー、洗練されているし、ライトアップされたプールが幻想的です。
写真は明日アップします。
ヴィラの中には植物が沢山生えているし、かなり感動します。
この時、夜の20時ころでした。ここは施設内にレストランが無い代わりに
フロントに頼むだけで、いくつかの近隣レストランからデリバリーを頼む
ことが出来ます。がインドネシア料理の店は、この日は閉まっているらし
くて、結局近くの食堂に食べに行きました。

すぐ近くですが、ホテルの車で送ってくれます。「サテバリ」というワルン(食堂)
です。半屋外の席で心地よい暑さの中、ビンタンビール大瓶2本、ナシゴレン、
サテ(肉の串焼き)、その他何品か頼んで食べきれないで、少し残ってしまい
ましたが、1000円位。安くていいです。何よりあの寒かった東京がウソのようです。
あたりませなんですけど。
それにしても、暑さのせいなのか、ビンタンビールはいくら飲んでも、酔いません。
殆ど水のようです。食べ終わり、周りを少し散歩して、ホテルに戻り、
プールで泳いでクールダウンののち就寝でした。
この日は夜に到着したので、あまり写真はありません。
明日分からお楽しみに。
1月は、後半に神々の島、バリ島にも行ってきました。
そんなわけで、ここのところバタバタしていたのです。
早速、本編に。
1月24日
エアーは成田発11:00のガルーダインドネシア。ですが、ツアーデスクに
2時間半前の8:30にチェックインしなければなりません。
前日は数日間仕事をサボる関係で、深夜までかかって仕事をやっつけ、
終わったのは深夜2時。そして、2時間の睡眠後、4時に起きて家を
5時過ぎに出発。辻堂駅前5:30のリムジンバスに乗り込みました。
バスは定刻よりも早く8時前には成田に到着してました。
それから、チェックインを済まし、バリ島に入国するための入国ビザ代
を日本でドルに両替し、上着を手荷物預所に預け、準備は完了。
早朝ではありますが、カフェでビールを飲みながら、時間をつぶし
11時過ぎにテイクオフ。約7時間の飛行機の旅です。
飛行機に乗ってからも、とりあえず、ビンタンビールを飲んでました。
機内食はあまりうまくは無いです。着く直前、キンタマーニ高原や
バトゥール湖が見えて、これからの旅を盛り上げてくれました。
で予定より20分ほど遅れて17:50頃バリ島のデンパサール空港
に到着しました。
飛行機を降りた途端にムワッとした暑さが熱帯に来たことを実感させます。
比較的早く入国審査は終わったのですが、なかなか荷物が出てこなくて
イライラしながら15分位待たされました。カミさんは少し前に出てきたので
先にインドネシアルピアに両替しておいてもらい、戻ってきてもしばらく
出てこないで、ようやく出てきて一安心。最終の税関を抜けてようやく
本当に入国と言う感じ。ゲートを出るとツアー会社の現地係員がすぐ
前に待っていて、とりあえずココまで来ちゃえば安心ですね。
ところが今度は、一緒の送迎バスに乗る人が出てこないで、
それから15分ほど、待たされました。周りは殆ど人がいなくなり、
うちの現地係員と空港の店員くらいしか居なくなった頃、ようやく
出てきました。それからホテルへ移動。どうやら一緒のバスになった
カップルは違うホテルのようで、先にうちらの方に寄ってから行くとのことで
20分程度でホテルに到着、うちらのホテルのチェックインの間、
待っていてもらいました。
現地係員はどうもバリ人の人のようですが、かなり日本語ペラペラでした。
現地のオプショナルツアーの営業を頑張っていました。
でチェックインを済ませ、現地係員は、もう一組と一緒に出て行きました。
今回のホテルは「The Dusun」というホテルヴィラタイプの宿です。
場所はレギャンに程近い、最近はやりのクロボカンという地域にあります。
この近辺には同じヴィラタイプのホテルが最近沢山出来ている地域です。
お分かりの方も多いと思いますが、ヴィラタイプと言うのはいうなれば、
コテージタイプというか、各室が独立した建物になているホテルと言う感じです。
今回は部屋にキッチン、プライベートプールが付いています。建物は3mくらい
ある塀で囲まれているので、プライバシーは完全に守られています。
実は、もう5年ほど前に今回お願いしたツアー会社のHPでこのホテルを知り
是非行きたいと思っていたところ、間もなくクレアトラベラーの表紙に載ってしまい
一気に人気となってしまったホテルです。しかし、その後バリはテロがあったり
休みが取れなかったりでいけないままになっていたので、ようやく念願かなって
行けた感じなのです。
で私達は12号の1ベッドルームに案内されました。
いやー、洗練されているし、ライトアップされたプールが幻想的です。
写真は明日アップします。
ヴィラの中には植物が沢山生えているし、かなり感動します。
この時、夜の20時ころでした。ここは施設内にレストランが無い代わりに
フロントに頼むだけで、いくつかの近隣レストランからデリバリーを頼む
ことが出来ます。がインドネシア料理の店は、この日は閉まっているらし
くて、結局近くの食堂に食べに行きました。
すぐ近くですが、ホテルの車で送ってくれます。「サテバリ」というワルン(食堂)
です。半屋外の席で心地よい暑さの中、ビンタンビール大瓶2本、ナシゴレン、
サテ(肉の串焼き)、その他何品か頼んで食べきれないで、少し残ってしまい
ましたが、1000円位。安くていいです。何よりあの寒かった東京がウソのようです。
あたりませなんですけど。
それにしても、暑さのせいなのか、ビンタンビールはいくら飲んでも、酔いません。
殆ど水のようです。食べ終わり、周りを少し散歩して、ホテルに戻り、
プールで泳いでクールダウンののち就寝でした。
この日は夜に到着したので、あまり写真はありません。
明日分からお楽しみに。