2008年02月14日
1月は一神々の島にも行っちゃったんですよ。
長い長い、車での旅が終わったばかりですが、
1月は、後半に神々の島、バリ島にも行ってきました。
そんなわけで、ここのところバタバタしていたのです。
早速、本編に。
1月24日
エアーは成田発11:00のガルーダインドネシア。ですが、ツアーデスクに
2時間半前の8:30にチェックインしなければなりません。
前日は数日間仕事をサボる関係で、深夜までかかって仕事をやっつけ、
終わったのは深夜2時。そして、2時間の睡眠後、4時に起きて家を
5時過ぎに出発。辻堂駅前5:30のリムジンバスに乗り込みました。
バスは定刻よりも早く8時前には成田に到着してました。
それから、チェックインを済まし、バリ島に入国するための入国ビザ代
を日本でドルに両替し、上着を手荷物預所に預け、準備は完了。
早朝ではありますが、カフェでビールを飲みながら、時間をつぶし
11時過ぎにテイクオフ。約7時間の飛行機の旅です。

飛行機に乗ってからも、とりあえず、ビンタンビールを飲んでました。
機内食はあまりうまくは無いです。着く直前、キンタマーニ高原や
バトゥール湖が見えて、これからの旅を盛り上げてくれました。
で予定より20分ほど遅れて17:50頃バリ島のデンパサール空港
に到着しました。
飛行機を降りた途端にムワッとした暑さが熱帯に来たことを実感させます。
比較的早く入国審査は終わったのですが、なかなか荷物が出てこなくて
イライラしながら15分位待たされました。カミさんは少し前に出てきたので
先にインドネシアルピアに両替しておいてもらい、戻ってきてもしばらく
出てこないで、ようやく出てきて一安心。最終の税関を抜けてようやく
本当に入国と言う感じ。ゲートを出るとツアー会社の現地係員がすぐ
前に待っていて、とりあえずココまで来ちゃえば安心ですね。
ところが今度は、一緒の送迎バスに乗る人が出てこないで、
それから15分ほど、待たされました。周りは殆ど人がいなくなり、
うちの現地係員と空港の店員くらいしか居なくなった頃、ようやく
出てきました。それからホテルへ移動。どうやら一緒のバスになった
カップルは違うホテルのようで、先にうちらの方に寄ってから行くとのことで
20分程度でホテルに到着、うちらのホテルのチェックインの間、
待っていてもらいました。
現地係員はどうもバリ人の人のようですが、かなり日本語ペラペラでした。
現地のオプショナルツアーの営業を頑張っていました。
でチェックインを済ませ、現地係員は、もう一組と一緒に出て行きました。
今回のホテルは「The Dusun」というホテルヴィラタイプの宿です。
場所はレギャンに程近い、最近はやりのクロボカンという地域にあります。
この近辺には同じヴィラタイプのホテルが最近沢山出来ている地域です。
お分かりの方も多いと思いますが、ヴィラタイプと言うのはいうなれば、
コテージタイプというか、各室が独立した建物になているホテルと言う感じです。
今回は部屋にキッチン、プライベートプールが付いています。建物は3mくらい
ある塀で囲まれているので、プライバシーは完全に守られています。
実は、もう5年ほど前に今回お願いしたツアー会社のHPでこのホテルを知り
是非行きたいと思っていたところ、間もなくクレアトラベラーの表紙に載ってしまい
一気に人気となってしまったホテルです。しかし、その後バリはテロがあったり
休みが取れなかったりでいけないままになっていたので、ようやく念願かなって
行けた感じなのです。

で私達は12号の1ベッドルームに案内されました。

いやー、洗練されているし、ライトアップされたプールが幻想的です。
写真は明日アップします。
ヴィラの中には植物が沢山生えているし、かなり感動します。
この時、夜の20時ころでした。ここは施設内にレストランが無い代わりに
フロントに頼むだけで、いくつかの近隣レストランからデリバリーを頼む
ことが出来ます。がインドネシア料理の店は、この日は閉まっているらし
くて、結局近くの食堂に食べに行きました。

すぐ近くですが、ホテルの車で送ってくれます。「サテバリ」というワルン(食堂)
です。半屋外の席で心地よい暑さの中、ビンタンビール大瓶2本、ナシゴレン、
サテ(肉の串焼き)、その他何品か頼んで食べきれないで、少し残ってしまい
ましたが、1000円位。安くていいです。何よりあの寒かった東京がウソのようです。
あたりませなんですけど。
それにしても、暑さのせいなのか、ビンタンビールはいくら飲んでも、酔いません。
殆ど水のようです。食べ終わり、周りを少し散歩して、ホテルに戻り、
プールで泳いでクールダウンののち就寝でした。
この日は夜に到着したので、あまり写真はありません。
明日分からお楽しみに。
1月は、後半に神々の島、バリ島にも行ってきました。
そんなわけで、ここのところバタバタしていたのです。
早速、本編に。
1月24日
エアーは成田発11:00のガルーダインドネシア。ですが、ツアーデスクに
2時間半前の8:30にチェックインしなければなりません。
前日は数日間仕事をサボる関係で、深夜までかかって仕事をやっつけ、
終わったのは深夜2時。そして、2時間の睡眠後、4時に起きて家を
5時過ぎに出発。辻堂駅前5:30のリムジンバスに乗り込みました。
バスは定刻よりも早く8時前には成田に到着してました。
それから、チェックインを済まし、バリ島に入国するための入国ビザ代
を日本でドルに両替し、上着を手荷物預所に預け、準備は完了。
早朝ではありますが、カフェでビールを飲みながら、時間をつぶし
11時過ぎにテイクオフ。約7時間の飛行機の旅です。
飛行機に乗ってからも、とりあえず、ビンタンビールを飲んでました。
機内食はあまりうまくは無いです。着く直前、キンタマーニ高原や
バトゥール湖が見えて、これからの旅を盛り上げてくれました。
で予定より20分ほど遅れて17:50頃バリ島のデンパサール空港
に到着しました。
飛行機を降りた途端にムワッとした暑さが熱帯に来たことを実感させます。
比較的早く入国審査は終わったのですが、なかなか荷物が出てこなくて
イライラしながら15分位待たされました。カミさんは少し前に出てきたので
先にインドネシアルピアに両替しておいてもらい、戻ってきてもしばらく
出てこないで、ようやく出てきて一安心。最終の税関を抜けてようやく
本当に入国と言う感じ。ゲートを出るとツアー会社の現地係員がすぐ
前に待っていて、とりあえずココまで来ちゃえば安心ですね。
ところが今度は、一緒の送迎バスに乗る人が出てこないで、
それから15分ほど、待たされました。周りは殆ど人がいなくなり、
うちの現地係員と空港の店員くらいしか居なくなった頃、ようやく
出てきました。それからホテルへ移動。どうやら一緒のバスになった
カップルは違うホテルのようで、先にうちらの方に寄ってから行くとのことで
20分程度でホテルに到着、うちらのホテルのチェックインの間、
待っていてもらいました。
現地係員はどうもバリ人の人のようですが、かなり日本語ペラペラでした。
現地のオプショナルツアーの営業を頑張っていました。
でチェックインを済ませ、現地係員は、もう一組と一緒に出て行きました。
今回のホテルは「The Dusun」というホテルヴィラタイプの宿です。
場所はレギャンに程近い、最近はやりのクロボカンという地域にあります。
この近辺には同じヴィラタイプのホテルが最近沢山出来ている地域です。
お分かりの方も多いと思いますが、ヴィラタイプと言うのはいうなれば、
コテージタイプというか、各室が独立した建物になているホテルと言う感じです。
今回は部屋にキッチン、プライベートプールが付いています。建物は3mくらい
ある塀で囲まれているので、プライバシーは完全に守られています。
実は、もう5年ほど前に今回お願いしたツアー会社のHPでこのホテルを知り
是非行きたいと思っていたところ、間もなくクレアトラベラーの表紙に載ってしまい
一気に人気となってしまったホテルです。しかし、その後バリはテロがあったり
休みが取れなかったりでいけないままになっていたので、ようやく念願かなって
行けた感じなのです。
で私達は12号の1ベッドルームに案内されました。
いやー、洗練されているし、ライトアップされたプールが幻想的です。
写真は明日アップします。
ヴィラの中には植物が沢山生えているし、かなり感動します。
この時、夜の20時ころでした。ここは施設内にレストランが無い代わりに
フロントに頼むだけで、いくつかの近隣レストランからデリバリーを頼む
ことが出来ます。がインドネシア料理の店は、この日は閉まっているらし
くて、結局近くの食堂に食べに行きました。
すぐ近くですが、ホテルの車で送ってくれます。「サテバリ」というワルン(食堂)
です。半屋外の席で心地よい暑さの中、ビンタンビール大瓶2本、ナシゴレン、
サテ(肉の串焼き)、その他何品か頼んで食べきれないで、少し残ってしまい
ましたが、1000円位。安くていいです。何よりあの寒かった東京がウソのようです。
あたりませなんですけど。
それにしても、暑さのせいなのか、ビンタンビールはいくら飲んでも、酔いません。
殆ど水のようです。食べ終わり、周りを少し散歩して、ホテルに戻り、
プールで泳いでクールダウンののち就寝でした。
この日は夜に到着したので、あまり写真はありません。
明日分からお楽しみに。
2008年02月11日
そして最終日。
1月6日ようやく、長かった四国-伊勢の旅もこれで最終日です。
朝、7時頃起き、早速出発の準備です。今日は朝一で伊勢神宮の
内宮に初詣に行きます。調べたところ結構駐車場もありそうなので、
朝一なら、駐車場にすんなり入れそうです。で8:00頃ホテルをチェック
アウトしました。車で5分くらいで駐車場に到着。そこからお祓い横丁を通って


内宮境内に入ります。さすがに赤福は閉まっています。



さすがに内宮はもの凄い神聖な感じです。



約1時間程度で参拝完了。帰りにお祓い横丁で伊勢うどん、牛丼を朝食に食べ、
そのまま、車に戻りました。それから伊勢志摩スカイラインに向かいました。
ここは、その名のとおり高いところを走る道で伊勢志摩の素晴らしい景色を
楽しむことが出来ます。でも、少し通行料が高いです。1220円ですよ。
たいした距離でもないんですけど。どおりで、ほとんど対向車も居ません。
でも、景色は最高です。


途中、頂上辺りのドライブインで景色を楽しみ、そのまま、鳥羽を目指します。
今日は、丁度良い時間のフェリーがあれば、鳥羽から渥美半島への伊勢湾フェリー
に乗りたいと考えていました。で、鳥羽に着きフェリーターミナルに行ってみると
10分後に出るフェリーがあり、まだ乗れるとの事で、即決乗り込みました。
このフェリーに乗ると名古屋を経由せずに帰ることが出来ます。フェリー代は
それなりにかかりますけど、ガソリン代、高速代、運転手間を考えると決して
高くはないですね。大人2人+自動車で約7000円です。


まもなく、美しい伊勢志摩の島をぬってフェリーが出向しました。
しばらくは写真を撮ったりしていましたが、さすがに運転疲れが出てきて
約1時間の移動時間は殆ど寝ていました。
渥美半島は伊良湖に到着しました。子供の頃から渥美半島を地図で見て
この変な形をした半島はどんなところなんだろうと思っていたのですが、
実際に来て見ると、うーん、「何だか三浦半島みたい」という感じ。

基本的には農業の町です。この季節はキャベツの収穫がメインのようです。
あとはハウスのメロンなんかもありました。多分夏はスイカなんだろうなーと思いながら
車を走らせました。途中道の駅をはしごしながら、家用のお土産を調達しながら
進んでいきます。
この辺は遠州灘でサーフィンのメッカだそうですよ。

その頃丁度昼過ぎになったので、浜名バイパスに入る直前の
潮見坂道の駅で昼食をとり、休憩の後、更に進みます。実はこの日、私とカミさんは
17時から家の近所の歯医者で治療予定となっており、遅れないようにジリジリしながら
運転していました。そのまま、浜名バイパスを走り、浜名湖畔を走ります。ここは高速道路

のようですが無料で走れます。そして、しばらく走り浜松ICに到着。そのまま東名道路を
走ります。天気が良く帰りも富士山がきれいに見えました。

わき目も振らずひたすら走り、秦野中井ICに16:00頃到着。
そのまま、帰りは134号線に入りましたが、湘南名物大渋滞にはまり、
結局家にも寄らずそのまま歯医者に直行。でも30分遅刻でした。
電話で遅刻することは伝えておきましたが、平謝りしながら、何とか辿り着き、
治療後、家に帰ることが出来ました。家に着きメーターを見てみると1600kmの
大移動でした。いやー、疲れたけど楽しかったですー。瀬戸内海も伊勢志摩も
暖かい季節にキャンプしながらのんびり行きたいですね。
長い長い車の旅はコレでおしまい。でも次は飛行機の旅に続きます。
朝、7時頃起き、早速出発の準備です。今日は朝一で伊勢神宮の
内宮に初詣に行きます。調べたところ結構駐車場もありそうなので、
朝一なら、駐車場にすんなり入れそうです。で8:00頃ホテルをチェック
アウトしました。車で5分くらいで駐車場に到着。そこからお祓い横丁を通って
内宮境内に入ります。さすがに赤福は閉まっています。
さすがに内宮はもの凄い神聖な感じです。
約1時間程度で参拝完了。帰りにお祓い横丁で伊勢うどん、牛丼を朝食に食べ、
そのまま、車に戻りました。それから伊勢志摩スカイラインに向かいました。
ここは、その名のとおり高いところを走る道で伊勢志摩の素晴らしい景色を
楽しむことが出来ます。でも、少し通行料が高いです。1220円ですよ。
たいした距離でもないんですけど。どおりで、ほとんど対向車も居ません。
でも、景色は最高です。
途中、頂上辺りのドライブインで景色を楽しみ、そのまま、鳥羽を目指します。
今日は、丁度良い時間のフェリーがあれば、鳥羽から渥美半島への伊勢湾フェリー
に乗りたいと考えていました。で、鳥羽に着きフェリーターミナルに行ってみると
10分後に出るフェリーがあり、まだ乗れるとの事で、即決乗り込みました。
このフェリーに乗ると名古屋を経由せずに帰ることが出来ます。フェリー代は
それなりにかかりますけど、ガソリン代、高速代、運転手間を考えると決して
高くはないですね。大人2人+自動車で約7000円です。
まもなく、美しい伊勢志摩の島をぬってフェリーが出向しました。
しばらくは写真を撮ったりしていましたが、さすがに運転疲れが出てきて
約1時間の移動時間は殆ど寝ていました。
渥美半島は伊良湖に到着しました。子供の頃から渥美半島を地図で見て
この変な形をした半島はどんなところなんだろうと思っていたのですが、
実際に来て見ると、うーん、「何だか三浦半島みたい」という感じ。
基本的には農業の町です。この季節はキャベツの収穫がメインのようです。
あとはハウスのメロンなんかもありました。多分夏はスイカなんだろうなーと思いながら
車を走らせました。途中道の駅をはしごしながら、家用のお土産を調達しながら
進んでいきます。
この辺は遠州灘でサーフィンのメッカだそうですよ。
その頃丁度昼過ぎになったので、浜名バイパスに入る直前の
潮見坂道の駅で昼食をとり、休憩の後、更に進みます。実はこの日、私とカミさんは
17時から家の近所の歯医者で治療予定となっており、遅れないようにジリジリしながら
運転していました。そのまま、浜名バイパスを走り、浜名湖畔を走ります。ここは高速道路
のようですが無料で走れます。そして、しばらく走り浜松ICに到着。そのまま東名道路を
走ります。天気が良く帰りも富士山がきれいに見えました。
わき目も振らずひたすら走り、秦野中井ICに16:00頃到着。
そのまま、帰りは134号線に入りましたが、湘南名物大渋滞にはまり、
結局家にも寄らずそのまま歯医者に直行。でも30分遅刻でした。
電話で遅刻することは伝えておきましたが、平謝りしながら、何とか辿り着き、
治療後、家に帰ることが出来ました。家に着きメーターを見てみると1600kmの
大移動でした。いやー、疲れたけど楽しかったですー。瀬戸内海も伊勢志摩も
暖かい季節にキャンプしながらのんびり行きたいですね。
長い長い車の旅はコレでおしまい。でも次は飛行機の旅に続きます。
2008年02月11日
四国を出ます。
1月5日 本日は朝から昨日は入れなかった「なかむら」を目指します。
なかむらの開店は朝9時なので、8:45にはホテルをチェックアウトして
なかむらに向かいました。9時5分頃「なかむら」に到着。
警備員が居て駐車場の誘導をしています。さすが人気店。

既に20人くらいの行列が出来ています。私達も並びますが
すぐに後ろに行列が伸びていきました。こちらも当然回転が
早いので15分ほどで自分の番に。こちらの名物は釜玉うどん。
どんぶりの中に自分で卵を割っていれ、よくかき混ぜておきます。
で、そこに釜揚げうどんを釜から直接入れ、手早く麺と卵をからめ
上からねぎをかけて完成。美しいです。が興奮してしまい、
写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)。ガイドブックに出ている
なかむらの「釜玉」の写真を載せますね。トッピングは2人でたこ天と
かまぼこ天にしました。一人300円位でした。味は抜群です。
昨日から食べたうどんの中で一番うまかったです。早くに来て並んでよかったです。
当然ですが、これが朝飯だったのですが、11時位には高松を出なけれ
ばなりません。立て続けに2軒目を目指します。今回、1軒は製麺所の
一角で食べさせる店に行きたいと思っていたのですが、なかなか朝から
やっている、製麺うどん屋さんは少ないです。で見つけたのが泊っていた
ホテルの近所にある、長楽製麺所に向かいました。こちらはしがない製麺所
の一角で食べさせる店といった雰囲気。食べる所は屋根はありますが、
半分屋外です。こちらも写真を撮り忘れました(汗)。味は素朴で優しい味
でした。こちらでは「かけ+かきあげ天」をいただきました。一人250円位でした。
ここで、タイムアップ。うどんと高松もおしまいです。昨日、高松に着たばかりで
すが、この日も実は大移動が待っております。ガソリンを入れて、カミさんに
車を運転させて、初めての高速道路練習となりました。また高松高速道路を
来たときと逆に東へ向かいます。50kmほど先の津田の松原SAまで運転してもらいました。
ココは瀬戸内海が良く見える高台にあり、気持ちのいいSAです。

こちらで、おみやげのうどんを買ったりして、休憩の後運転交代して、一路大阪方面を
目指します。徳島を超え、鳴門大橋を渡り、淡路島を通過していきます。穏やかな
いいところですね。そして、今度は明石大橋です。行きは夜だったのと疲れていたの
とで良く見ることが出来なかったですが、今回は休憩を兼ねて淡路SAによりました。

やはり明石大橋もデカいですねー。そして、神戸の街は建物でびっしりです。
しばらく休憩後また出発。明石大橋を渡ります。


それから阪神高速道路を東へ進み、
大阪の中心街を通過していきます。それから西名阪自動車道を抜け、天理から
名阪国道を東へ、東へ。忍者の里伊賀市を通過、亀山市に入り伊勢関ICから
伊勢自動車道に入りました。安濃SAで休憩しました。さすがに淡路SA以来
一度も休憩が無かったので、少しつかれてきました。そうです、この日は伊勢市に
泊り伊勢神宮で初詣を計画していたのです。そして、どうやら伊勢ICと伊勢西ICは
この時期出ることが出来ないという事を道路情報の人から教えてもらい、一つ手前の
玉城ICから出ることにしました。この時、15:30頃でした。でラストスパート。前述の通り
の道順でホテルを目指します。この日だけは予約を入れていたので、安心して
ホテルに到着。17:00少し前でした。ですが、かなりボロいです。なのに昨日と同じ
¥10500-。何だか少し損した気分ですが、街中のビジネスホテルなのに駐車場も
付いていますし、チャリンコがタダです。部屋はボロいですが、掃除はしっかり行き
届き、清潔ではありました。
それから、チャリンコを借りて、伊勢神宮の外宮に初詣へ。さすがにもう暗くなっていま
したが、神聖な雰囲気の中、今年の安全・発展をお祈りしました。
それから街の探索+夕食です。ところが伊勢市はかなり町が、ひなびており、
ろくに居酒屋さえ無い始末。出る前にHPで調べていた居酒屋を、うろ覚えで
辿り着いたところ、満席。で1時間ほど探し回って、ようやく「ビストロ 河崎二丁目食堂」という

ところに辿り着きました。料理は特に地のものでもないし、魚介類もあまりありませんが
安くて、おいしい料理が食べられました。その後、部屋に戻ってもつまらないので
どこか、お酒を飲みに行こうと思い、グルグル自転車で回りましたが、バーのような店は
皆無。で仕方なくホテルの隣のファミマで酒を買い込み、ホテルの部屋で旅行最後の夜を
「ノダメカンタビレ」を観ながら楽しみました。そんなわけで22時頃就寝です。
なかむらの開店は朝9時なので、8:45にはホテルをチェックアウトして
なかむらに向かいました。9時5分頃「なかむら」に到着。
警備員が居て駐車場の誘導をしています。さすが人気店。
既に20人くらいの行列が出来ています。私達も並びますが
すぐに後ろに行列が伸びていきました。こちらも当然回転が
早いので15分ほどで自分の番に。こちらの名物は釜玉うどん。
どんぶりの中に自分で卵を割っていれ、よくかき混ぜておきます。
で、そこに釜揚げうどんを釜から直接入れ、手早く麺と卵をからめ
上からねぎをかけて完成。美しいです。が興奮してしまい、
写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)。ガイドブックに出ている
なかむらの「釜玉」の写真を載せますね。トッピングは2人でたこ天と
かまぼこ天にしました。一人300円位でした。味は抜群です。
昨日から食べたうどんの中で一番うまかったです。早くに来て並んでよかったです。
当然ですが、これが朝飯だったのですが、11時位には高松を出なけれ
ばなりません。立て続けに2軒目を目指します。今回、1軒は製麺所の
一角で食べさせる店に行きたいと思っていたのですが、なかなか朝から
やっている、製麺うどん屋さんは少ないです。で見つけたのが泊っていた
ホテルの近所にある、長楽製麺所に向かいました。こちらはしがない製麺所
の一角で食べさせる店といった雰囲気。食べる所は屋根はありますが、
半分屋外です。こちらも写真を撮り忘れました(汗)。味は素朴で優しい味
でした。こちらでは「かけ+かきあげ天」をいただきました。一人250円位でした。
ここで、タイムアップ。うどんと高松もおしまいです。昨日、高松に着たばかりで
すが、この日も実は大移動が待っております。ガソリンを入れて、カミさんに
車を運転させて、初めての高速道路練習となりました。また高松高速道路を
来たときと逆に東へ向かいます。50kmほど先の津田の松原SAまで運転してもらいました。
ココは瀬戸内海が良く見える高台にあり、気持ちのいいSAです。
こちらで、おみやげのうどんを買ったりして、休憩の後運転交代して、一路大阪方面を
目指します。徳島を超え、鳴門大橋を渡り、淡路島を通過していきます。穏やかな
いいところですね。そして、今度は明石大橋です。行きは夜だったのと疲れていたの
とで良く見ることが出来なかったですが、今回は休憩を兼ねて淡路SAによりました。
やはり明石大橋もデカいですねー。そして、神戸の街は建物でびっしりです。
しばらく休憩後また出発。明石大橋を渡ります。
それから阪神高速道路を東へ進み、
大阪の中心街を通過していきます。それから西名阪自動車道を抜け、天理から
名阪国道を東へ、東へ。忍者の里伊賀市を通過、亀山市に入り伊勢関ICから
伊勢自動車道に入りました。安濃SAで休憩しました。さすがに淡路SA以来
一度も休憩が無かったので、少しつかれてきました。そうです、この日は伊勢市に
泊り伊勢神宮で初詣を計画していたのです。そして、どうやら伊勢ICと伊勢西ICは
この時期出ることが出来ないという事を道路情報の人から教えてもらい、一つ手前の
玉城ICから出ることにしました。この時、15:30頃でした。でラストスパート。前述の通り
の道順でホテルを目指します。この日だけは予約を入れていたので、安心して
ホテルに到着。17:00少し前でした。ですが、かなりボロいです。なのに昨日と同じ
¥10500-。何だか少し損した気分ですが、街中のビジネスホテルなのに駐車場も
付いていますし、チャリンコがタダです。部屋はボロいですが、掃除はしっかり行き
届き、清潔ではありました。
それから、チャリンコを借りて、伊勢神宮の外宮に初詣へ。さすがにもう暗くなっていま
したが、神聖な雰囲気の中、今年の安全・発展をお祈りしました。
それから街の探索+夕食です。ところが伊勢市はかなり町が、ひなびており、
ろくに居酒屋さえ無い始末。出る前にHPで調べていた居酒屋を、うろ覚えで
辿り着いたところ、満席。で1時間ほど探し回って、ようやく「ビストロ 河崎二丁目食堂」という
ところに辿り着きました。料理は特に地のものでもないし、魚介類もあまりありませんが
安くて、おいしい料理が食べられました。その後、部屋に戻ってもつまらないので
どこか、お酒を飲みに行こうと思い、グルグル自転車で回りましたが、バーのような店は
皆無。で仕方なくホテルの隣のファミマで酒を買い込み、ホテルの部屋で旅行最後の夜を
「ノダメカンタビレ」を観ながら楽しみました。そんなわけで22時頃就寝です。